活動日誌 2005年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月1日(火) 役員会、法務、参院役員会、常幹、NLD、NPO、M&A、角田さん

今日は8時5分から9時半まで、役員会。岡田代表が、今日の衆議院予算委員会集中審議に臨む方針と決意を述べ、国会の動かし方を協議。特に、年金改革の進め方につき、詰めた協議をしました。

9時半から30分間、法務部門会議。裁判所2法案につき協議し、賛成を決めました。その後、来客とデスクワーク。

12時から1時間弱、参議院の常任役員会。予算審議が参議院に回ってくる日が近いので、予算委員会の理事懇談会が開かれ、緊迫しています。

13時から1時間弱、常任幹事会。岡田代表が、衆議院予算委員会の質疑に自ら立ち、小泉首相が年金協議を先行させることに応じたので、年金再改革のプロセスを進めることを表明されました。まず、衆議院厚生労働委員会での決議案文をめぐるやり取りから入りますが、結果を出すのは容易ではありません。その後、若干の挨拶まわりとデスクワーク。

ウ・ティン・ティットさん(中央)

15時半、ビルマの国会議員でNLD所属のウ・ティン・ティットさんが訪ねてきました。選挙でアウン・サン・スー・チーさんの率いるNLDが圧勝してから、17年が経つのに、民主主義のプロセスは進まず、まだ軍政が続いています。国連などでの国際社会の支援を求めています。

16時から、NPO・公益法人改革PTとNPO局の合同会議に出席。市村浩一郎さんから、「コミュニティー財団法案」につきヒアリング。中座して、16時半から1時間、会社法PT。早大の浜辺陽一郎教授から、今回の会社法案につき、M&Aをめぐる問題点につきヒアリング。会社の組織変更については、手法も法規制もどんどん精緻になっており、ついて行くだけで大変です。

18時から2時間ほど、参議院副議長の角田義一さんが、副議長公邸に岡田代表と参議院三役をご招待下さり、中華料理を突付きながら意見交換しました。


参院副議長公邸で、角田副議長と

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