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12月20日(火) 役員会、常幹、帰岡

今日は10時から、今年最後の役員会。前原代表が党大会と耐震偽装捜査に触れた挨拶をされ、鳩山幹事長から大会決定に沿った党本部の機構改革方針の提案があり、意見交換。衆参の委員会開催状況の報告、NC報告、衆議院公認内定者の報告と続きました。

松本政調会長がマニフェストの再検証につき説明されました。選挙に際し、それまでの党の政策の積み上げに基づき発表される選挙公約がマニフェストで、選挙が終わり政権交代にならなければ、その時点で失効します。しかし、その基礎になっている政策の積み上げは変わりません。そこで、今秋の総選挙時のマニフェストは再検証するのであって、見直して変更するという含意はありません。撤回や変更というのは、報道の勇み足ということで、了解。その後短時間、輿石幹事長、平田国対委員長と打ち合わせ。

11時から1時間、今年最後の常任幹事会。前原代表が挨拶で、耐震偽装問題の国会での一層の真相解明を求めることを強調されました。各報告の後、安住選対委員長から公認内定者の提案があり、今後の公認作業の進め方につき数人から意見が出されました。参議院も含めて、公募も行い有為な人材を発掘します。

13時過ぎ、参議院の医務室に帯状疱疹治療の報告をし、引き続きのケアをお願いしました。デスクワークや取材の後、15時半過ぎの新幹線で帰岡。夕陽にほんのり赤く染まる富士は、この寒波なのに、まだ冠雪がありませんでした。

車窓の赤富士
 

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