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10月18日(火) 役員会、常幹、機構改革委、参院役員会、ハンセン病、憲法国民投票、弁政連

今日は8時5分から、役員会。前原代表から小泉首相の靖国参拝などにつき問題提起があり、鳩山幹事長が参院神奈川補選への対応や党内の特別機関等設置につき提起されました。国会対応につき協議し、テロ特措法改正や給与法改正等につき方向を出しました。「雨降って地固まる」というところでしょう。

10時から、常任幹事会。前原代表が、小泉首相の靖国参拝につき強い批判の見解を述べられ、国会対応の懸案についての報告を了承。パキスタン地震支援対策本部の設置が改めて了承され、現地から帰ってきた若林秀樹さんらの報告のさわり部分が紹介されました。想像を絶する被害のようです。

11時から、党機構改革委員会。鳩山幹事長の下に、衆参4名ずつの委員で構成され、総選挙の大敗北を受けて党運営の大改革をしようというものです。今日は自由に問題点を述べ合いました。

12時から、常任役員会。私から、参院神奈川補選への支援をお願いしました。参議院選挙制度改革検討委員会の人選や審議案件の進捗状況の検討などを行いました。

13時から、取材。14時から1時間強、ハンセン病関係の医療改善・予算獲得統一行動の一環として、四者懇談会を開催しました。津島雄二さんが会長のハンセン病対策議員懇談会と私が会長のハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会の共催で、冒頭に津島さんと私が主催者挨拶をし、入所者代表、施設長代表、厚労省担当者が挨拶。次いで、入所者の皆さんから次々に要望が出されました。ちょっと長引き、倉敷市の要望をお持ちくださった皆さんには会えませんでした。

17時から1時間、民主党憲法調査会の衆参合同会議。憲法改正国民投票法制の協議で、山花郁夫さんがこれまでの検討結果を報告し、これをもとに法案の骨子をまとめる作業に入ることが了承されました。運動規制のあり方などにつき、公職選挙法とは全く異なった思想と制度が必要です。

18時半から、日本弁護士政治連盟主催の衆議院議員当選祝賀会に出席。19時から、同僚議員と夕食を取りながら意見交換。


ハンセン病対策議懇・ハンセン病最終解決議懇合同懇談会で挨拶
 

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