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10月17日(月) 内藤さん、更生保護、ハンセン病、国際人権、都連大会

今日は10時半に宿舎を発って、11時から、エーザイ名誉会長の内藤祐次さんの葬儀・告別式に参列しました。心優しい粋人で、お世話になりました。

12時45分、やっと議員会館に戻って来て、法務省担当者から中央更生保護審査会委員の人選につき説明聴取。退任される2人の常勤委員の後任で、国会同意人事なのです。

13時から取材。ハンセン病補償法が、戦前に日本が朝鮮半島などに設置した療養所の入所者に適用があるかどうかという課題で、私はこの立法にかかわったのです。

14時から、国際人権法政策研究所の総会と人権セミナーに出席。前副議長の本岡昭次さんが主宰しておられるもので、国連のウェブサイトの日本語訳につき話を聞きました。15時から、民主党本部スタッフと協議。デスクワークなど。

18時半から、民主党東京都総支部連合会の臨時大会に出席し、党本部を代表して来賓挨拶。旧知の各級議員がずらっと揃っており、なんとも居心地の悪いことでした。今夏は、都議選勝利に始まり、総選挙大敗北に終わりました。そして今、小泉首相の劇場政治が横行していますが、ここが正念場。リアリティーのある政治組織と政治運動を作り上げなければなりません。会長選挙が行われ、小川敏夫さんが選出されました。

民主党都連大会で来賓挨拶
 

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