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3月13日(土) 弁護士会、県教組、県連常幹、時尾さん、石井知事推薦、HM

県教組の中央委員会で挨拶
時尾博幸さんの公認決定
県連常幹に石井知事が出席
石井知事と談笑

今日は9時から、事務所でデスクワーク。思いがけず時間がかかり、10時からの岡山弁護士会臨時総会に、大幅遅刻で、11時前に出席。会規の改正が議題で特別決議となるため、会員総数の2分の1以上の出席が必要だというので、焦りましたが、大部分の採決に間に合い、ほっとしました。全ての議題が、3分の2以上の賛成を得て可決しました。

12時前に、広島から訪ねてくれた知人と懇談。12時半、岡山県教職員組合の中央委員会に出席し、13時過ぎから、参院選にご推薦いただいたお礼の挨拶と決意表明。「緑の山河」にある「世紀の朝に栄えあれ」との歌詞を、大声で歌い上げることが出来るよう、全力をあげることを誓いました。

14時から18時まで、民主党岡山県連常任幹事会。最初に挨拶で、国政報告。一連の不祥事への対応を報告し、反転攻勢の決意を述べました。議事に入り、私からは候補者選考委員会の報告。参院選の取り組みや「おかやまマニフェスト」の進捗状況の点検をし、いくつかの重要案件を決定しました。

3人が名乗りをあげている倉敷市長選挙については、いずれも推薦できず、独自候補の擁立も出来ないので、自主投票としました。しかし、同じく4月25日に行われる倉敷市議補欠選挙には、民主党公認で時尾博幸さんを擁立することとしました。もう時間がなく、超特急選挙です。

懸案の岡山県知事選挙については、熱心な協議をいただき、17時半前に、現職知事の石井正弘さんが常幹にご出席下さいました。取材の皆さんにはご退席をお願いし、早速協議に入り、まず私が簡単な経過の報告の後、石井さんが3期目に臨む決意と民主党に推薦を依頼するに当たっての見解が表明されました。その見解は、事前に草苅隆幸幹事長と合意済みで、書面も頂いたものです。

そこでまず私から、不偏不党の真意、地方分権の決意、財政再建の方向などにつき質し、過去にあった自民党への応援はともかく、今後は推薦政党の間で偏頗(へんぱ)な支援の仕方はしない旨を表明していただきました。津村啓介さんからは、今後、民主党と随時協議を持つなど、意思疎通を深めることを提案し、快諾いただきました。これらを踏まえ、石井さんの退席の後、常幹の全員一致で、推薦の上申をすることを決定しました。

18時過ぎから、私と草苅幹事長で記者ブリーフ。大慌てで作成した私の談話をもとに、石井さん推薦の経過や理由の説明をし、質疑に応じている間に、談話の書面を作成し、19時過ぎにやっと全て終了。

19時からのホームミーティングに、20分近く遅れて出席。江田五月農園のご近所の皆さんが20数人集まってくれ、農業政策や民主党不祥事なども含め、21時前まで熱心な議論が続きました。

五月農園のご近所で

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