活動日誌 2004年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月20日(水) 日弁連、予算委傍聴、合同会議、菅川さん、義と情、官製談合

今日は8時から、日本弁護士連合会と日本弁護士政治連盟の役員の皆さんと民主党法務部門関係者との朝食懇談会に出席。日弁連からは梶谷剛会長らの、弁政連からは久保井一匡理事長らの各役員ら20数名の皆さん、民主党からは仙谷由人政調会長、簗瀬進NC法務大臣をはじめ12人の議員が参加し、挨拶の後、担当者から、ADR法案、弁護士費用敗訴者負担法案、修習生経費貸与法案につき説明を聴取。議員から順次発言し、私も、これまでの民主党の司法制度改革に対する取り組みの基本姿勢につき説明しました。中座。

9時から3時間弱、参議院予算委員会を傍聴。小泉首相以下全閣僚出席で、テレビ中継付きの、一番華やかな一問一答です。大勢の議員が傍聴に駆けつけ、午前中は民主党の小川勝也さん、平野達男さん、大塚耕平さんが、順次質問に立ちました。諄々と論理を追って質すタイプのなかなか良い質問で、得点を挙げたと思います。ただ、声を荒らげて獲物を追い詰めるといった感じではなく、また、ちょっと専門的過ぎ、聞く人によっては物足りなさを感じたかもしれません。難しいところです。

12時から1時間弱、国対・理事合同会議。各委員会とも、来週からは動きが始まります。大臣の所信を聴取し、緊急の法案がある委員会はその質疑を、そうでなければ大臣所信に対する質疑を行います。まだ、いつからとは言えません。その後、輿石幹事長、今泉国対委員長と打ち合わせ。

午後は、自室でデスクワークや来客対応。元参議院議員の菅川健二さんが寄られました。加計学園の相談役になられたとのことで、岡山のほか、銚子市に千葉科学大学がスタートしており、上京の機会も多そうです。

楢崎弥之助さんの挨拶

18時半から2時間強、「義と情の会」に出席。楢崎弥之助さんを囲む会と言えばよいでしょうか。菱山郁朗さんが、長年の報道記者生活を卒業することになったので、この機会に楢崎さんが上京され、友の集いを開こうという趣向で、ついでに台風まで連れて来られました。横路孝弘さん、菅直人さん、楢崎欣弥さん、大出彰さんも、来てくれました。

新潟市の官製談合が、公取委員会の告発のないまま、検察により摘発されました。独禁法違反は、公取委が調査して独禁法上の措置を採り、犯罪の容疑があれば告発します。実際には、あらかじめ検察と調整の上、告発するかどうかを決定するので、両者の意向は合致しているのが常で、今回は異常です。しかし私は、この扱いには批判的で、衆議院時代に追及したことがあります。

公取委の調査は犯罪捜査とは違うもので、公取委が犯罪の容疑の有無を検察と同水準で判断することは出来ず、検察も公取委の収集した資料で犯罪の有無を判断することは出来ないから、両者はそれぞれ別個の権限と判断で行動すべきだと思うのです。今回は、独禁法違反でなく、偽計入札妨害と言う刑法犯で摘発という方法を用いましたが、検察が独自の立場を確立する方向に一歩踏み出したもので、評価します。公取委も、告発を過度に躊躇することなく、毅然たる態度で独自の判断をすべきです。


帽子の人は誰でしょう 義と情の会の面々
 

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