活動日誌 2003/11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月24日(月) 候補者選考、労組大会、県連常幹、上京

今日は10時から1時間、民主党岡山県連の候補者選考委員会。今月28日までに、次期衆院選の公認内定者につき、県連としての希望を本部に上申しなければなりません。岡山県では、第1、3、4、5区が該当区になります。本部基準は、初戦で惜敗率50%以上というもので、第1区の菅源太郎さん、第4区の柚木道義さんについては、これを満たしているので、議論はありませんが、第3区の中村徹夫さん、第5区のはたともこさんについては、協議が必要です。

私は、県連代表として、全員が捲土重来を期すことをお願いしていましたが、今日までに全員が再挑戦の意思表示をされ、大変心強く思いました。第3、5区については、本部基準に合致しなくても、諸般の事情から、県連として、次期総選挙での当選可能性が高いと判断し、再度公認を求めることにしました。倉敷市長選、岡山知事選についても、意見交換。

労組大会で挨拶

13時半から、岡電クラブ労働組合の第6回定期大会に、県連代表として出席。この組合は、交通労連傘下で旧同盟系です。1職場に複数の労組があるので、事情が複雑で組織統合が難しいようです。挨拶では、政権交代のため挑戦者が一本化することの大切さを訴え、総選挙での民主党支援のお礼に代えさせていただきました。

14時半から4時間弱、民主党岡山県連の常任幹事会。総選挙総括と次期総選挙公認内定者の上申に、時間の大半を取られました。津村啓介さんから、これまでの県連としての候補者支援制度を一層拡充しようという積極的提案があり、実現をめざすことになりました。その上で、候補者選考委員会の決定どおり、4人を公認内定者として上申することになりました。なお今後、食事を伴う会は会費制を原則とすることが決まりました。

18時過ぎから、忘年懇親会。20時過ぎの新幹線で、上京。


2003年11月24日(月) >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ