江田五月 活動日誌 2002年9月 (21日) >>日程表 ホーム総目次9月目次前へ次へ

9月21日(土) 菅選対、羽場さん(岡山)、勝部さん(参院鳥取補選)

羽場頼三郎さんを励ます会で挨拶
勝部日出男さんと握手
今日は、10時半から菅直人選対の最終の会議。まず私から「依然として状況は伯仲で、気力の勝負です。最後まで気を引き締めて、全力を出し切ったほうが勝ちです。よろしく。」と挨拶。明22日夕から、各陣営とも集会を予定しているようですが、菅陣営では、宿泊代まで持って呼びつけることは出来ません。真に志のある人々で、菅さんを激励したいと思っています。金力がものをいう選挙にしてはなりません。

12時前の新幹線で帰岡。16時から、岡山市議の羽場頼三郎さんを励ます会に出席し、挨拶。3期目のベテランで、私が最も頼りにする仲間の一人で、来春には4期目の選挙が控えています。ツルネン・マルテイさんが、来賓として参加し、特別講演をしてくれました。

17時過ぎのJRで米子へ。19時過ぎから、民主党鳥取のみなさんや本部選対事務局長の堀込征雄さんらと勝部日出男さんの選挙態勢につき協議。

20時過ぎに勝部さんも合流。10月の参議院鳥取選挙区の補欠選挙に、民主、自由、社民の共同推薦で立候補を決意してくれた人で、初対面ですが、すっかり気に入りました。米子東高校から東大というと、エリートコースですが、そんな感じではなく、まことに気さく。KDDのサラリーマンも経験した53歳の働き盛り。参議院の私たちの仲間に入れていただければ、必ずいい仕事をします。鳥取は1名区ですが、これまでも中田吉雄さん、足鹿覚さん、広田幸一さん、吉田達男さんなど、革新系が勝ったことは珍しくなく、勝機は十分にあります。


江田五月 活動日誌 2002年9月 (21日) >>日程表 ホーム総目次9月目次前へ次へ