江田五月 活動日誌 2002年9月 (10日) >>日程表 ホーム総目次9月目次前へ次へ


9月10日(火) 山内さん、死刑廃止、代表選、名古屋(街宣、演説会)

今日は、9時45分から鳥取2区の山内おさむさんと、参議院鳥取選挙区の補欠選挙候補者選考につき協議。難航していましたが、曙光が見え始めました。不戦敗はできません。

10時半から、死刑廃止を推進する議員連盟と日弁連との意見交換会。2回目です。亀井会長、日弁連の本林会長に続き、私も挨拶。河原昭文副会長も出席でしたが、私は冒頭だけで、中座しました。

12時、12時半と、代表選の協議が続きました。すでに殆どの国会議員が態度決定しているようです。14時過ぎの新幹線で、さん、阿久津さんらと名古屋へ。車中でも、乗り合わせた議員と協議。

名古屋駅前で街宣

16時過ぎに到着後、直ちに駅前で街頭演説。既に河村たかしさん、前田雄吉さんが話しており、私が前座を勤めた後、菅さんが20分程度話しました。反応は上々です。17時から、代表選協議。

18時半から、本部選管主催で4候補揃っての立会演説会。菅さんから始めて、各15分の演説と会場からの質問に各5分の答。最後に各1分のメッセージ。20時半近くになりました。菅さんは、今井澄さんの遺言ともいうべき年金のスウェーデン方式に言及。導入には、いくつかの前提条件がありますが、年金破綻は回避できます。野田さんは、戦後教育は根本が間違っていたと発言。先日の靖国公式参拝発言に続き、私にはとても支持できない態度です。

外では、はたともこさんらが、発売されたばかりの菅さんの著書「改革政権準備完了」を、声を嗄らして販売していました。結構売れたようです。21時半過ぎの新幹線で帰岡。


江田五月 活動日誌 2002年9月 (10日) >>日程表 ホーム総目次9月目次前へ次へ