| 2000年6月26日 | 
衆議院選挙・選挙結果を受けて民主党岡山県総支部連合会  今次総選挙の結果、民主党は岡山県では、選挙区も比例区も1議席も得られず完敗した。全国的には民主躍進の中のこの結果であり、県民の皆さまに率直にお詫び申し上げる。  | 
6/25総選挙結果
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 選挙区  | 
 比例区  | 
計 | 選挙前 | 増減 | 
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 自民党  | 
177 | 56 | 
 233  | 
271 | -38 | 
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 公明党  | 
7 | 24 | 31 | 42 | -11 | 
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 保守党  | 
7 | 0 | 
 7  | 
18 | -11 | 
| 改革ク | 0 | 0 | 0 | 5 | -5 | 
| 与党計 | 191 | 80 | 271 | 336 | -65 | 
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 民主党  | 
80 | 47 | 
 127  | 
95 | +32 | 
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 自由党  | 
4 | 18 | 
 22  | 
18 | +4 | 
| 
 共産党  | 
0 | 20 | 20 | 26 | -6 | 
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 社民党  | 
4 | 15 | 19 | 14 | +5 | 
| 自由連 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 
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 その他  | 
20 | 0 | 20 | 9 | +11 | 
| 計 | 109 | 100 | 209 | 163 | +46 | 
| 定数 | 300 | 180 | 480 | 500 | -20 | 
| 「その他」のうち16人が与党系。 | |||||
| 1 区 | 2 区 | 3 区 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 逢沢一郎 | 105,253 | 熊代昭彦 | 85,514 | 平沼赳夫 | 126,003 | 
| 河田英正 | 59,634 | 中桐伸五 | 50,187 | 樽井良和 | 54,994 | 
| 垣内雄一 | 18,743 | 尾崎宏子 | 20,500 | 美見芳明 | 15,658 | 
| 松本安正 | 10,477 | ||||
| 民主比例 | 45,211 | 38,876 | 39,235 | ||
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| 4 区 | 5 区 | ||||
| 橋本龍太郎 | 128,888 | 村田吉隆 | 116,206 | ||
| 熊谷裕人 | 46,484 | 秦 知子 | 57,368 | ||
| 赤坂てる子 | 21,091 | 国末吉夫 | 12,745 | ||
| 民主比例 | 43,124 | 40,008 | |||
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主な政党の岡山市の得票
| 岡山市(1区/2区合計) | |||
| 比例区 | 民主党 | 6万5758票 | |
| 自民党 | 8万9803票 | ||
| 公明党 | 4万9538票 | ||
| 共産党 | 2万9399票 | ||
| 社民党 | 2万2845票 | ||
| 選挙区 | 民主党 | 8万4760票 | 〔河田英正+中桐伸五〕 | 
| 自民党 | 14万6993票 | 〔逢沢一郎+熊代昭彦〕 | |
| 公明党 | 0票 | ||
| 共産党 | 3万1502票 | ||
| 社民党 | 7061票 | ||
江田五月の応援日程 (2000年5月〜6月)
■応援していただいた皆さんありがとうございました。
はた ともこ
今回の選挙では超短期戦にもかかわらず、57368人もの皆様に貴重な1票を頂きました。
大勢の皆様のご期待にそえない結果になってしまい大変申し訳ございませんでした。ご支持して下さった皆様のお心を決して裏切らないよう、また益々のご支持を頂戴できるよう、今日から更に頑張って参ります。
たるい 良和
応援していただいた皆さん、本当に申し訳ありません、がんばりましたが、結果及びませんでした。
反省点はいろいろあります。
私の力不足、
指揮できる参謀がいなかった事、
農村部に若さと都市型政策の受けがなかったこと。
でも、やったるいという思い、この国を変えたるいという思いは、まったく変わっておりません、これからどんな角度で立ち向かうかまだ決めていませんが、地盤看板鞄なしから、意思さえあれば、この国を変えていけるという、新しい道を次の世代に必ずのこす責任があると思います。
絶対、この国を政治先進国にかえてやる。
今後とも応援してください。
やったるい!、たるい良和です。
出会いに感謝 皆様とともに歩みたい
衆議院選挙は終わりました。皆様方には大変お世話になり、本当にありがとうございました。このたびの選挙を通じて初めて知り合うことのできた方々と、すばらしい出会いをさせていただき、これからが本当のおつきあいが始まるのだと楽しみにしています。
私の知らないところで、電話かけ・ビラ貼り・支持者回りなどの地道な運動、本隊車の先導、手振り、スポットでの出迎えなど、熱気のある活動には、ただただ感謝と驚きの連続。候補者として励まされ、勇気づけられました。こうした活動が最後の急速な広がりにつながり、相手候補の自信を打ち砕く得票になったと確信しています。
しかし、現実の問題として岡山での民主党の議席はなくなりました。また、選挙区での勝利にはまだまだ壁の厚さを認めざるをえません。一方において、今まで面識もなかった方々から、政治を変えてみようとの熱い思いの輪を広げていただき、そのうねりが生まれてきていることも実感しています。
今は、あらためてひまわりのバッヂを胸に弁護士としての活動を再開し、正義のとおる政治を実現するために今後も皆様方と共に歩んでいきたいと思っています。
2000/07/05 河田 英正
| 2000年6月26日 |