江田五月活動日誌 2015年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月19日(月) 帰岡、県連常幹、事務局会議、日本の書展等、秋の大気

 今日は、9時に議員宿舎を出て、羽田空港へ。10時前の便で、岡山空港へ。11時過ぎに着いて会議会場に直行し、12時から1時間半ほど、民主党岡山県連の常任幹事会に出席しました。

 柚木道義代表がテレビカメラなどの取材陣に囲まれて冒頭挨拶し、懸案山積の上にマンションの基礎のデータ改竄など新たな問題も生じ、臨時国会召集は国民的課題になっていると強調しました。報告事項の先に、来夏の参院選への私の対応が議題となり、民主党県連所属の地方議員の皆さん複数の総支部の皆さんなどから、私への出馬要請を含めて早期の候補者決定の要請が文書や口頭で出されました。私が暫時退席し、皆さんに議論いただきましたが、私としては、年齢問題は越えがたい障害であり、時代を前に進める政党らしい候補者選定を早期に決着させようとお願いしました。その後、県出身で現参議院議員の難波奨二さんの県連としての比例区選対本部を立ち上げ、皆で必勝の決意を固めました。

県連常幹 - 取材もあり
同 - 難波選対発足

 その後、難波さんと一緒に事務所に移り、14時頃から難波さんも交えて事務局会議を行いました。ここでも私の出馬問題を議論し、スタッフの皆さんと認識を共有しました。さらに、若干のデスクワーク。

事務局会議

 16時半から30分、「日本の書展」と「岡山県の書展」を鑑賞しました。文化勲章の高木聖鶴先生の年齢を感じさせないかな作品や、小野玲華さんら道文会の皆さんの作品など、力作揃いでした。その後さらに事務所でデスクワーク。18時半に妻が新幹線で帰岡し、迎えて一緒に駅近くで夕食を取り、秋の爽やかな大気の中を、東山電停まで歩いてみました。最後にタクシーを捕まえるのに、ちょっと苦労しました。

日本の書展 - 高木聖鶴先生
岡山県秀作展 - 入口
同 - 小野玲華さん

2015年10月19日(月)

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