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8月2日(日) 旭操ソフト交流大会、盂蘭盆回向、「うらじゃ」、富川市訪問団歓迎会

 今日は、朝から猛暑の中、7時45分にカリユシ・ウェアで自宅を出て桑野スポーツ広場に行き、地元学区の旭操スポーツ少年団ソフトボール部交歓大会の開会式に出席しました。第36回となり、岡山市内の10数チームが招待に応じて参加してくれ、8時から開式。杉谷晴海指導部長の挨拶があり、連合町内会長、小学校長に続いて私が挨拶し、高橋雄大君も一言挨拶しました。さらに、優勝旗返還、選手宣誓、審判の注意があり、閉式。甲子園出場が決まった学芸館高校野球部の岡本選手が、旭操ソフト部先輩として激励に駆けつけてくれ、みんなで激励しました。8時半から試合開始で、始球式でボールを投げ、バッターボックスの選手が空振りしてストライクとしてくれました。帰路、9時ころに旭操小学校を覗いてみると、夏休みを利用した耐震工事の最中でした。

旭操ソフト交流大会 - 全景
同 - 挨拶
同 - 始球式

 自宅に戻って朝食の続きを食べ、両親の仏壇を片付けて、岡山市北区建部町福渡にある菩提寺の妙福寺ご住職の福島義弘さんが盂蘭盆回向に来てくれるのをお迎えする準備を整えました。11時半前にご住職がお見えで、早速読経をしてくれ、私たち夫妻も脇で経本を見ながら後をついて行きました。その後、暫く懇談し、12時前に玄関でお見送りをしました。酷暑の中、檀家回りもなかなか大変です。

盂蘭盆回向 - 読経
同 - 福島住職と

 15時過ぎに妻とともに出て中心市街地に行き、入院中の親族のお見舞いをしました。酷暑の中での闘病は、大変です。そんな中、中心部の公園では至る所で、若者がグループで「うらじゃ」踊りを踊っていました。岡山大学とノートルダム清心女子大学の学生たちの連「笑輝」の皆さんが休憩中で、言葉を交わしました。休憩中の写真撮影は厳禁だそうです。

「うらじゃ」

 自宅に戻って、若干の庭仕事の後、17時半に再び出て、18時から2時間、岡山市の国際友好交流都市である韓国の富川市の「市民友好親善訪問団」の歓迎夕食会に出席しました。一行は51名ですが、今夜の「うらじゃ」に連を組んで出場する皆さんを除き、岡山市議会議員ら総勢70名ほどの宴となりました。まず開会挨拶で、大森雅夫岡山市長、宮武博議長、訪問団の宋在用(ソン・ジェヨン)団長と富川市議会議員団の金寛洙(キム・グァンス)代表が挨拶し、岡山市議会の岡山市・富川市友好都市議員連盟の磯谷和行会長の音頭で乾杯をして、懇談となりました。その後、出席者紹介で私も紹介され、アトラクションとして宇甘神社の獅子舞が披露され、宋団長や金代表とも個別に懇談しました。最後に主催の岡山市国際交流協議会の野津喬会長が閉会挨拶をして、お開きとなりました。

富川市訪問団歓迎会 - 全景
同 - 宋団長と
同 - 金代表と

2015年8月2日(日)

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