江田五月活動日誌 2015年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月21日(火) 白松、労組回り(教組、電力、運輸、JR連合)、上京、常幹

 今日は、9時半に自宅を出る前に庭を見ると、中国から貰ってきた白松が夏の青空に向かって元気な枝を伸ばしていました。昼過ぎの上京までの間に、労組の事務所を回りました。

夏空の白松

 まず10時過ぎに、岡山県教組の事務所に伺いました。梶原委員長はお留守でしたが、那谷屋正義さんの人形の前で、みんなで「アベ政治を許さない」プラカードを持って、気合いを込めて写真を撮り、挨拶させていただきました。10時半から、中国電力ユニオン岡山統轄本部の事務所を訪ねました。續蘭{部長が居られ、暫時懇談して、来夏の参院選比例区に民主党公認で臨む小林正夫さんの人形とともに写真を撮りました。11時過ぎに、運輸労連岡山県連合会の事務所を訪ね、林康宏委員長らと暫時懇談しました。安保法制により、日本が冷戦後の世界に貢献できる大切な平和主義の集団的自衛権の不行使という法的枠組みを捨て去ることの愚かさにつき、意見が一致しました。来夏の参院選比例区は、難波奨二さんとのことで、ポスターの前で写真を撮りました。最後に、JR連合の事務所を訪ねました。

県教組の「アベ政治を許さない」
中電ユニオンの小林正夫さん
運輸労連の難波奨二さん

 駅構内で昼食の後、12時過ぎの新幹線で、上京。15時半過ぎに東京に着き、会館事務所に直行し、荷物だけ置いて直ぐに出て、16時から30分弱、常任幹事会に出席しました。冒頭に岡田克也代表が挨拶し、安保法制の舞台は参院に移ったが、安倍首相のテレビによる法案説明を聞いても、参院審議でさらに法案への批判は増えると考えられ、さらに参院選挙制度改革についての自民党の無定見振りもあり、国会はこれからが大切だと強調しました。その後、常務を処理し、来夏の参院選公認の追加内定を決定しました。岡田代表の眼鏡のフレームが変わったことが、ひとしきり話題となりました。その後、会館事務所に戻って来客応対やデスクワーク。地元関係の来客もありました。

常任幹事会 - 代表挨拶
同 - 報道陣

2015年7月21日(火)

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