江田五月活動日誌 2015年5月 >>日程表 ホーム総目次5月目次前へ次へ

5月16日(土) 春眠、バイカウツギ、光風会展、「屋根裏」、トーク

 今日は、午前中はゆっくりと朝寝をし、まさに「春眠不覚暁(暁を覚えず)」でした。ブランチ後、庭に出てみると、バイカウツギが満開でした。梅花空木と書き、花が梅に似ていることから名づけられました。午後も、ゆっくりデスクワークなどをしました。

バイカウツギ

 17時過ぎに妻とともに自宅を出て、17時半から30分弱、岡山光風会展を鑑賞しました。高校時代の恩師の坂手得二先生は体調を崩して作品を出しておられませんでしたが、お弟子さんで本年度会員推挙の小林直明さんや、光風賞受賞の上野留美さんの大作が並んでいました。

光風会展 - 小林さんと
同 - 上野さんらと

 18時から妻とともに、坂手洋二さんが率いる劇団「燐光群」の現代演劇「屋根裏」を鑑賞しました。坂手さんは得二先生の御子息で、岸田國士戯曲賞など多くの賞を得て注目されている劇作家・演出家です。舞台上に設置された世界一小さな舞台空間である屋根裏部屋で様々な出来事が繰り広げられ、脈絡が無いように見えて実は現代世界の事件が凝縮しています。学校での先生ぐるみのいじめと引きこもりの陰で実は先生もいじめられてリストカットをしていたり、地雷除去のボランティア部隊が襲撃され孤立したのに日本では安倍首相が切れて鎖国政策に転換したため救援が途絶えたり、女児を長期にわたり監禁する事件や河川敷のホームレスが子どもたちに襲撃される事件なども登場します。

「屋根裏」 - 坂手洋二さんと

 20時過ぎに終了し、坂手さんと岡山市の大森雅夫市長とのアフタートークがさらに30分ほどあり、芸術や文化を活用した町作りの話などを楽しみました。原作は13年ほど前の作品で、今回は首相を安倍さんに変えたそうです。終了後に坂手さんと言葉を交わすと、「原作ではパロディーだったのが、最近は妙に現実味を帯びて来ました」と話していました。

同 - アフタートーク

2015年5月16日(土)

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