江田五月活動日誌 2014年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月4日(木) 奥出雲町へ、島根1区和田候補、岡山経由広島へ、広島2区松本候補、帰岡

 今日は、8時20分に自宅を出たのに、朝の大渋滞で岡山駅までずい分時間が掛かり、息を切らせながら9時5分のJR伯備線やくも号に走り込み、島根1区民主党公認の和田章一郎候補の応援に向かいました。途中には幕末期の陽明学者、山田方谷にちなんだ方谷駅がありますが、通過でした。県境を越えて鳥取県に入り、10時半過ぎに生山駅で降り、車で山越えをすると、次第に雪が見え始め、熊笹が雪を被っていました。下るに従い雪が深くなり、木に実ったままの柿の橙と雪の白が面白い対比でした。やがて11時半前に、松本清張の「砂の器」の舞台となった横田や亀高のある奥出雲町に入りました。たたら製鉄ややまたのおろち伝説のふるさとです。

方谷駅通過
雪の奥出雲町へ

 12時前にJR木次線の出雲横田駅に着き、暫く待って、和田候補の選挙カーと合流。15分から候補が15分ほど、交代して私がやはり15分ほど話し、投票により民主主議を蘇生させることとアベノミクスに代えて分厚い中間層を選択することを訴えました。13時前から場所を移して、やはり2人で各10分ずつ訴えて、昼食となりました。大急ぎでかき込み、街宣隊の皆さんと記念写真を撮り、13時半に切り離し、JR伯備線の根雨駅に向かい、15時前のやくも号で岡山へ。

出雲横田駅
和田候補と街宣 - 候補
同 - 私1
同 - 同2
街宣隊と

 16時半過ぎの新幹線で、岡山から広島へ。18時過ぎに広島2区民主党公認の松本大輔候補の個人演説会の会場に着き、控室で暫時懇談。18時半から1時間、演説会に出席しました。会場は満席で立ち見も出来、まず私が10分強、解散の胡散臭さから始めて有権者の手で民主主義を活性化させる必要を述べて安倍政治への批判を松本候補に託するように訴え、轟利治さんと石井連合広島会長が各5分の応援の言葉を述べ、松本候補が20分、「株価よりも、年金。」というのぼりを立てて、熱っぽく決意表明しました。最後は全員で、「頑張ろう!」と三唱して気合いを入れました。20時前の新幹線で、帰岡。

松本候補演説会 - 激励
同 - 候補
同 - 頑張ろう

2014年12月4日(木)

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