江田五月活動日誌 2014年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月5日(水) 総会、本会議、合同会議、統治機構、武正さん、要望s、法務s、ウッド賞、中国大 学生、ハンガリー

 今日は、9時過ぎに会館事務所に入り、9時半からの議員総会に駆けつけると、開会が若干遅れ、10時からの本会議も5分遅れて始まりました。議院運営委員会の直前に国対委員長会談が入り、地方創生関係の法案審議の場についての協議が行われましたが決着せず、全体が遅れ気味になったためです。

議員総会

 本会議は、土砂災害防止法改正案の質疑で、森本真治さんらが代表質問に立ちました。12時過ぎに質疑が終わり、銃砲刀剣法改正案の採決となり、大島内閣委員長の報告を聞いて211対16で可決、成立としました。12時20分前に終了して直ちに、国対・筆頭理事合同会議に出席。さらに13時から2時間強、「国の統治機構に関する調査会」に出席し、まず英独への委員派遣の報告を聞き、「時代の変化に対応した国の統治機構のあり方」のうち国と地方の関係につき、各会派代表の意見が述べられ、さらに自由発言がありました。民主党は、会派代表として長浜博行さんが、さらに風間直樹さんが発言しました。

統治機構調査会

 15時過ぎに会館事務所に戻り、参議院国際部職員と打ち合わせ。さらに武正公一さんと、選挙権年齢引き下げ関係で打ち合わせ。終わったところに、岡山市議会の森田卓志議員と市の職員の皆さんが、指定都市の税制要望をお持ちになり、説明を聞きました。ホッと一息というところに、今度は別の地元自治体の皆さんが、下水道関係の要望に来ました。16時から、法務省担当者から船主責任制限法改正案と裁判員法改正案につき、別々に順次説明を聞きました。さらにデスクワークや電話連絡など。

武正さん
税制要望 - 森田市議ら
下水道要望

 16時45分に出て、17時から英国大使館で、ミレニアム・サイエンス・フォーラムのサー・マーティン・ウッド賞受賞式レセプションに出席しました。到着時に、まだ前のジュリエ・マックストン博士の講演が続いており、最期の数分を聞きました。科学における国民の信頼の重要性についてのお話で、「リケン」という言葉が耳に残りました。同博士や受賞者の林将光博士と言葉を交わし、暫時懇談があり、三浦登さんの紹介で私が英語でお祝いの挨拶を述べました。

ミレニアム・サイエンス・フォーラム - マックストン博士
同 - 林受賞者
同 - 挨拶
同 - 三浦さんも

 18時に中座し、18時半過ぎから19時15分まで、JENESYS2.0の中国大学生訪日団第15陣歓迎会に出席しました。中日友好協会の朱丹副秘書長が団長として、農業関係と環境関係の96人を率いて来ており、明日から熊本や滋賀に行きます。来賓や主催者の紹介の後に私が主催者の日中友好会館会長として歓迎挨拶をし、外務省担当者、朱団長と挨拶が続き、乾杯となったところで、中座。

中国大学生歓迎会 - 挨拶
同 - 同

 19時半から2時間弱、ハンガリーのシーヤルトー外務貿易大臣歓迎夕食会に出席しました。ハンガリー側は、セルダヘイ大使以下7名が出席し、日本側は、衆議院側議連会長の衛藤征士郎さん、参議院側議連顧問の私のほか、岩城光英さん、前田武志さんと中山恭子さんで、私が冒頭に歓迎挨拶をし、乾杯から懇談に入り、36歳になったばかりという若い大臣を囲んで、賑やかに和やかなひと時を過ごしました。最後に全員で、記念写真を撮りました。

ハンガリー大臣歓迎会 - 乾杯
同 - 記念写真

2014年11月5日(水)

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