江田五月活動日誌 2014年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月1日(日) ソフト大会、運動会、道文会、おかやまマルシェ、蔵本先生ら、上京

 今日は、8時前に自宅を出て、8時から隣接学区の富山スポーツ少年団のソフトボール交歓大会の開会式に出席しました。猛暑の兆しの中、6チームの子どもたちが溌剌と動いていました。これまでは10数チームが参加していましたが、運動会を一学期に開催する小学校が多くなり、参加チームが激減しました。

富山ソフト交歓大会 - 開会式
同 - お母さんたち

 9時から、地元の旭操小学校の運動会に出席しました。やはり一学期開催となったもので、車椅子で酸素ボンベを付けた障害児が元気一杯に開会宣言を行い、国旗・校章旗掲揚、生徒による開会の言葉、三宅校長挨拶、ほぐしの運動、応援合戦・エール交換と続きました。演技に入り、3年生のリレーを見たところで、中座。生徒数が80人を超える学年は3クラスとなるのですが、80人以下で1学年2クラス、クラスの生徒数が40人に張り付く学年があるそうです。民主党政権時代に1年生から始動させた35人以下学級への移行が、自民党政権に戻って頓挫しているようです。

旭操小学校大運動会 - 開会式
同 - 来賓はテントの中

 10時から1時間ほど、道文会の教室で、展覧会の作品に取り組み、今年のテーマの「新進」と揮毫しました。障がいのある高校生が、九成宮醴泉銘の臨書に取り組んでいました。私が小学生の時、笹野舟橋先生の塾で最初に習った法帖です。

道文会で揮毫

 12時前に、「岡山市民の日」のイベント会場に着きました。「伝説のおかやまマルシェ&もっと知ろうESD」というESDに関するユネスコ世界会議開催半年前イベントです。タイからの交換学生も参加しており、猛暑の中を岡山学芸館高校の生徒たちの和太鼓が元気よく響き渡りました。12時半から、岡山市の「ミコロ」と「ハコロ」に環境省のマスコットも加わって入場し、大森市長が登壇して司会者と一緒にESDの説明をしました。そして、「未来につなぐメッセージ」で私たちが登壇してメッセージを書き、披露しました。私は、100年後の173歳の私が見たい景色として、「緑…,風…、水…。人、動物、鳥、昆虫…、みんな元気。人口が減り、年寄りが少し少なくなったけれど、若者が多くなってきた。かけがえのない地球が、よみがえった!」と書きました。その後、マルシェすなわち市場の出店を見てまわりました。

「おかやまマルシェ」 - タイ学生も
同 - ESD大会のPRステージ

 14時過ぎに自宅に戻り、支度をして妻と出て、小学校時代の恩師の蔵本先生ご夫妻を見舞いました。先生は外出中で、奥様にご挨拶し、近くのご自宅に寄ってみると、先生がお元気な顔を見せてくれました。そこから岡山駅に急ぎ、15時過ぎの新幹線で、上京。18時半過ぎに東京につき、駅で夕食を取り、議員宿舎着。今夜は早く寝ます。

蔵本先生奥様

2014年6月1日(日)

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