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3月31日(土) 藤田さん、「さくら」、敬愛園訪問、夕食会、鹿屋泊

今日は、夜来の驟雨が朝には上がり、庭はちょっと寒い弥生の終わりでした。12時に自宅を出ると、「明日の安心」の会合で藤田政務官が来岡とのことで、駅で出迎え。川端総務相はすでに会場入りしていました。その後、スタッフと暫時打合せ。

庭の春−レンギョウ 同−ボケ
藤田政務官 「さくら」

14時前の新幹線で、鹿児島へ。開業1年の九州新幹線鹿児島ルートですが、私は初乗りです。新山口の手前で、架線にビニール袋が引っ掛かり20数分遅れましたが、これは山陽新幹線区間です。南下するに従い、車窓の景色はどんどん春爛漫となりました。韓国語と中国語でも車内放送があり、びっくり。

17時半に鹿児島中央に着き、ハンセン病全原協事務局長の竪山勲さんに迎えられ、桜島フェリーで錦江湾を大隅半島側に渡り、車で溶岩道路や垂水市を経由して鹿屋市の国立ハンセン病療養所「星塚敬愛園」へ。長くハンセン病問題にかかわっていますが、初訪問です。

フェリーで桜島へ 日没

19時半から2時間強、同園「交流会館」で、夕食懇談会に出席しました。竪山さんの司会で、入所者自治会の岩川会長、嶋田鹿屋市長、永野肝付町長と網谷信介議員の挨拶があり、私が花束贈呈を受けて挨拶し、徳田弁護団長の音頭で乾杯から懇談となりました。入所者の皆さんのほか、園職員、市役所職員、支援団体など多くの皆さんの参加とご挨拶をいただき、最後に支援団体の松下代表の挨拶でお開きとなりました。さらに二次会でカラオケに興じ、24時前にやっと市内のホテルに着き、泊。

桜島大根 星塚敬愛園−自治会職員
夕食懇談会−花束贈呈 同−挨拶
同−同 同−入所者のことば

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