江田五月活動日誌 2012年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月19日(金)  ツルネンさん、昼食懇談、重森前町長、京都へ、原稿書き、研修所祝賀会、帰京、旅支度

 今日は、10時過ぎに会館事務所に入り、日程打合せ。10時半から30分弱、ツルネン・マルテイさんと、東ティモール議連関係の懸案につき打ち合わせ。11月下旬の同国独立10周年記念式典につき検討しましたが、独立闘争を記念して内陸の山岳部で開催されるため、日程上、議連からの出席は断念すこととしました。11時半から1時間ほど、同僚議員と昼食懇談。

13時過ぎに、吉備中央町の重森前町長が退任挨拶に来られ、暫時懇談。議員を3期、町長を4期、さらに岡山県町村会の会長も務め、地方自治に大きな貢献をされました。14時過ぎの新幹線で、京都へ。車中で、パソコンで英語の文章作りに汗をかきました。明日出発するカナダのケベックでの列国議会同盟(IPU)年次総会における私の発言原稿です。17時前に、ホテルのビジネスセンターで英語原稿をメールで送りました。

重森前町長

17時から2時間弱、「司法研修所20期45周年記念祝賀会」に出席しました。教官4人と同期生130余人が出席で、大盛会でした。水野武雄さんの司会で、まずは艶やかな京舞の「寿」、「紅葉の橋」と「祇園小唄」で会場が一気に和んだところで、物故者への黙祷に続いて実行委員長の坂本正寿さんが開会挨拶。山本卓教官、柳瀬隆次教官、宮崎富哉教官と石松竹雄教官が壇上に並び、一言ずつご挨拶をいただきました。皆、裁判教官で、かなりのご高齢ですがしっかりしておられます。その後、石松教官の音頭で乾杯して懇親に移りました。

研修所45周年祝賀会−京舞
同−坂本実行委員長
同−教官挨拶
同−石松教官

開始時には薄暮だった京の山々が闇に隠れるに従い、あちこちで懇親の輪ができ、その間にクラスごとに記念写真撮影。私は2組で、石松教官と10人の弟子が集まりました。難波教官は卒寿を越えられ、他の4人の教官と同クラス51人中7人が鬼籍です。10クラス中5組だけは教官全員が逝去されました。同期生を代表して3人が挨拶し、私が最初に裁判官任官者を代表して挨拶しました。

同−全景
同−2組
同−裁判所任官者を代表し

19時前に中座し、19時半前の新幹線で、帰京。22時から、明日からの旅のパッキングに取り掛かりました。


2012年10月19日(金)

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