江田五月活動日誌 2012年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月11日(木)  IPU、陳さん、全療協、障がい者PT、脱原発、取材、佐々木市長、徐さんら、憂楽会、人民日報

 今日は、10時過ぎに会館事務所に入り、参議院職員と列国議会同盟(Inter-Parliamentary Union)会議出席につき打ち合わせ。10時半から1時間弱、IPU会議に出席予定の参議院側の谷川さんと私、衆議院側の大谷さんと阪口さんに衆参の職員の皆さんを加えて、打ち合わせと会議開催国のカナダの最新事情聴取を行いました。また互選で私が団長、大谷さんが副団長に決まりました。

IPU会議打合せ

 その後、会館事務所に戻ると、華僑の陳さんが来られ、短時間懇談。さらにハンセン病療養所入所者による全療協の藤崎事務局長が来られ、暫時懇談。13時から1時間強、障がい者差別禁止PTの会議を開催し、私が冒頭に短く挨拶し、米国で障がい者政策推進に尽力されたジョン・ウォダッチ弁護士の話を聞き、質疑応答。日本での施策推進も急がれます。14時過ぎに遅れて、脱原発ロードマップを考える会の役員会に出席し、閣議決定や規制委員会人事などにつき説明を聞いた後、質疑応答。

陳さん
全療協の藤崎さん
障がい者差別禁止PT - ウォダッチさん
同 - 会議
 
脱原発の会役員
 

 中座して会館事務所に戻り、15時から1時間弱、日中関係につき通信社の取材を受けました。その途中で、新居浜市の佐々木龍市長が来られ、短時間懇談。その後も来客応対が続きました。16時半から短時間、旧知の徐廸民さんが歌手の巫慧敏さんと来られ、暫時懇談。

日中関係取材
佐々木市長
徐君ら
宇高さん

 17時半から2時間ほど、大学同期の友人らで作る憂楽会に出席し、夕食を取りながら東北大の村田裕之教授から「スマートシニアの増加と超高齢社会での役割」というゲストスピーチを聞いて質疑応答。さらに私が日中問題につき若干の報告をし、野田毅さんや久間章生さんらを含め侃々諤々の議論をしました。みな揃って、良好で安定した日中関係を求める点では一致していました。

憂楽会

 19時半過ぎから遅れて、「『人民日報海外版日本月刊』創刊1周年記念交流会」に出席し、短く祝辞を述べました。大盛況でした。

人民日報日本版1周年祝賀会

2012年10月11日(木)

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