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11月18日(金) 脱原発、民団65周年、可視化、法政講義、懇談

アンダー・コントロール

今日は、10時半に議員宿舎を出て、11時15分から2時間ほど、映画「アンダー・コントロール」を鑑賞しました。ドイツ映画で、脱原発のさまざまな場面が豊富に記録されており、特定の主張が言葉で述べられてはいませんが、廃炉への道筋がいかに大変な作業かがよく示されています。私たちには今、この困難を引き受ける覚悟が必要です。

14時前に、会館事務所に入り、デスクワークなど。15時半から1時間ほど、韓国民団中央本部主催の「創団65周年記念式典」に出席しました。壮大な企画で、これまでの歩みが映像で紹介され、来賓として鳩山由紀夫元首相も挨拶されました。

17時から30分ほど、法務省担当者から、捜査の可視化につき直近の状況の説明を受けました。18時半から1時間半、法政大学大学院の第10回目の講義を行いました(講義録)。続いて、受講生の皆さんらと夕食懇談会を行い、乾杯から談論風発で賑やかなひと時を過ごしました。

民団65周年式典 法政大−講義
同−乾杯 同−懇談

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