江田五月活動日誌 2010年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月26日(金) 議運、本会議、秋山さんら、連合岡山、JSD取材、斎藤さんら、高橋さんら、竹喬展

今日は、私たちの結婚42周年、父の社会党離党と社会市民連合提唱33周年、社会民主連合結党32周年の記念日です。

9時過ぎに議長室に入り、打ち合わせ。9時半から、議院運営委員会。10時から1時間半ほど、本会議を主宰しました。まず、中央選挙管理会委員と予備委員各5名の指名で、各会派からの推薦に従い、伊藤基隆さん、伊藤忠治さん、鈴木恒夫さん、鳥居一雄さんらを指名しました。次に国家公務委員等の任命で、人事官に原恒雄さんを210対7で、原子力安全委員会委員に代谷誠治さん、情報公開・個人情報保護審査会委員に小林克巳さん他8名、公益認定等委員会委員に池田守男さん他5名、公認会計士・監査審査会会長に友杉芳正さん、同委員に廣本敏他5名及び中央更生保護審査会委員に宮本信也さんを218対0の全会一致で、原子力安全委員会委員に斑目春樹さん、公認会計士・監査審査会委員に市川育義さん他2名及び日本銀行政策委員会審議委員に森本宜久さんを210対7で、公益認定等委員会委員に海東英和さんを125対94で、中央社会保険医療協議会委員に牛丸聡さんを151対68で、いずれも同意することに決定しました。次いで雇用保険法等改正案につき長妻厚労相の趣旨説明を聴取し、土田博和さんが10分強、西島英利さんが15分弱質疑をしました。続いて日程採決に入り、北朝鮮関係の措置の承認2件につき木俣経済産業委員長の報告を受けて216対0の全会一致で承認と決定し、関税法等改正案につき大石財政金融委員長の報告を受けて208対7で可決、成立し、裁判所職員定員法改正案につき松法務委員長の報告を受けて214対0の全会一致で可決、成立し、在外公館関係法改正案につき田中外交防衛委員長の報告を受けて216対0の全会一致で可決、成立し、市町村合併特例法改正案につき佐藤総務委員長の報告を受けて209対7で可決、成立し、最後に平成22年度子ども手当支給法案につき柳田厚生労働委員長の報告を受け、丸川珠代さんが10分の反対討論をした後、147対68で可決、成立しました。

11時半過ぎに、地元から訪ねてくれた秋山ケ就さんご夫妻と首都圏に居住しているお子さんご一家と懇談し、昼食もご一緒しました。13時過ぎに、連合岡山の二宮会長他家族会の皆さんが来られ、懇談しました。

秋山さんご一家−議長応接室 同−公邸
連合岡山家族会−議長応接室 同−公邸

そこで議長公邸に移り、妻とともに秋山さんご一家と、続いて連合家族会の皆さんとさらに懇談。14時から、サービス・流通連合(JSD)の役員と地元の傘下単組役員の皆さんが来られ、1時間弱、機関誌用のインタビューを受けました。15時から、宮城2区の斎藤恭紀さんの支援者の皆さんが来られ、懇談しました。その後、デスクワーク。

JSD取材 斎藤恭紀さんら

議長室に移り、16時から、高橋千秋さんが連合三重の青年委員会と女性委員会の皆さんと来られ、懇談しました。17時から1時間ほど、妻とともに、小野竹喬展を鑑賞しました。地元笠岡市の出身で、同市の竹喬美術館の上薗四郎館長に勧められていたもので、高齢になるに従いどんどん新境地を開いていく作風に感動しました。

高橋千秋さんら 小野竹喬展

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