江田五月活動日誌 2010年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月25日(木) 五月会講演&交流、県腎協、日程会議、川上さん通夜、田さんを偲ぶ会

全国江田五月会−講演会全景

今日は、10時半前に妻とともに議員宿舎を出て、全国江田五月会の「講演会&交流会」の会場へ。江橋崇さんと佐々木毅さんも揃い、打ち合わせ。次々と来客も来られて、挨拶。

11時から1時間半ほど、佐々木さん、江橋さんと私とをパネリストとして、昨今の政治状況につき話し合いました。「このところの政権の激動で、首相が毎年のように交代するのが例となり、今も首相退陣期待の論調が見られますが、これは決して良いことではなく、昨夏の総選挙による衆議院への民意の反映を大切にして、政権の安定に努力することも、政治の成熟のために大切です。」さらに、「『官から政へ』と同時に『官から民へ』も忘れず、市民社会の成熟のために政治が責任を果す必要があります。そのために内政外交全般にわたり、今世紀前半のビジョンを構想したいものです。」

その後、日本さくらの女王の大野さんとハンブルグ桜のプリンセスのシュルツェさんから、妻と私に花束をいただき、私が挨拶して、12時半から1時間ほど、カレーライスで交流会を開きました。

同−シンポジウム 同−花束を貰い
同−交流会で 県腎協の皆さん

14時に議長室に入り、打ち合わせや電話連絡。15時から、地元の岡山県腎臓病協議会全国腎臓病協議会の役員の皆さんが来られ、要請を受けました。その後、日程会議。

17時前に出て、急逝された国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)事務総長副特別代表の川上隆久さんの通夜に駆けつけ、開式前にご遺族に挨拶して焼香させていただきました。

18時から2時間ほど、「田英夫さんを偲ぶ会」に出席。若き日の田さんの映像を見た後に黙祷し、楢崎弥之助さん、河野洋平さん、横路孝弘さん、菅直人さんと福島瑞穂さんから追悼の言葉をいただき、私の音頭で献杯して、懇談。阿部昭吾さんをはじめ社民連時代の懐かしい仲間の皆さんも顔を出してくれ、和やかな会話の渦で埋まりました。

川上副特別代表通夜 田さんを偲ぶ会−社民連の面々
同−黙祷 同−献杯挨拶

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