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6月24日(火) 経過奏上、取材、訪米報告、武内さん

取材

今日は9時40分から、議員宿舎でスタッフと打ち合わせた後、10時に出て皇居に向かいました。衆参の議長が天皇陛下に順次、先国会の経過奏上をするのです。20分程度と想定していたのですが、陛下も大いに関心をお持ちで、河野議長が40分近くとなり、さらに私も30分でした。思い出してみると、本当に異例のことの連続で、緊張しっぱなしでした。しかも、今後の議論の展開に委ねられていることも多く、峠の道はますます険しくなるようです。11時半に議長室に入り、来客応対。

13時前に、議長公邸に移り、1時間ほど雑誌の取材を受けました。その後、資料整理など。職員の皆さんから、会期終了のご挨拶を受けました。

15時半前に議長室に戻り、山東副議長とともに、林芳正さんとツルネン・マルテイさんから、16日から18日の間にワシントンで行われた日米議員会議の報告を受けました。やっと第1回の開催となり、非公式の突っ込んだ意見交換が行われたそうです。さらに打ち合わせや揮毫。

17時から、武内則男さんが生まれ故郷の高知県幡多郡三原村の商工会の皆さんと来られました。経済特区を活用して、7軒もがそれぞれ独自に自家製のにごり酒を製造しており、元気一杯でした。

公邸職員の挨拶 訪米報告
揮毫 武内さんら

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