江田五月活動日誌 2007年3月 >>日程表 ホーム総目次3月目次前へ次へ

3月22日(木) 北海道知事選応援、帰京、大汗

今日は札幌のホテルで起床し、終日、北海道知事選の民主党推薦候補の応援でした。

8時半前に、出陣式を行う場所に到着。先日まで国会の同僚だった候補者は、元気で集まった人々と挨拶を交わしてまわり、私もがっちり握手。やがて8時半過ぎから最初の街頭演説が始まり、民主党は菅直人代表代行が威勢の良い激励挨拶。続いて、社民党の福島党首、連合の高木会長、新党大地の鈴木代表らの挨拶の後、候補者が元気一杯に第一声を述べました。候補者は、マニフェストを進化させるとして、新たに3点を明確にしました。まず、札幌医科大学を道立に戻し、道内の医療供給の中枢機能を担わせること。次に、夕張市財政を道との連携により早期に再建すること。第3は財源で、天下りを止めることと東京事務所や知事公館などの処分の検討。数値目標も入り、ぐっと現実的になりました。

出陣前の候補者と 応援の菅さん
勝利のVサイン

終了後、直ちに確認団体「希望の北海道(だいち)を拓く会」の政策宣伝車に乗り込み、9時過ぎから昼食を挟んで14時まで、小川勝也さんと一緒に、流し街宣と若干のスポット演説。その後は16時まで、須田靖子道議、小野正美札幌市議と流し街宣。そこから18時までは、弁士は私だけとなり、18時に小川さんと合流しスポット演説をして、終了。東区、北区、手稲区、西区に加えて、中央区をちょっとだけ、まわったことになります。

18時半、知人と候補者の選挙事務所を訪ねて激励し、空港で夕食の後、21時過ぎの便で羽田へ。22時半着。モノレール、JR、地下鉄を乗り継いで議員宿舎まで。札幌での防寒態勢のままだった上、東京の夜は大混雑で、大汗をかきました。


街宣途中の出迎え 小川勝也さんとスポット演説
日が落ちてスポット 選挙事務所を激励

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