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5月15日(月) 駅前街宣、上京、国際人権、菅さん、教基法、松野さん通夜

話し始めはビルの日陰で
草苅、姫井両県議、羽場市議も
話し終わりには、日が当たり始め

今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、草苅隆幸県議が県議選の定数是正につき話した後、30分ほど、大型連休の前と後の国政のテーマにつき話しました。東側に大きなビルが聳える場所で、朝はその日陰なのですが、姫井由美子県議、羽場頼三郎市議も加わり、8時半の終了間際になって、やっと日が射して来ました。夏が近づく新緑の季節を実感しました。

今週は、国会審議が煮詰まり、荒れる予感があります。「共謀罪」の話をしたのですが、終了後、通勤途上の人が「審議拒否をしても支持しますよ」と声を掛け激励してくれました。監視社会化を何としても食い止めて欲しいという声は、結構強いと思います。喫茶店で朝食の後、新幹線で上京。

13時半から、来客。14時から1時間半、国際人権法政策研究所の研究会に出席し、白石理さんから国連が先日設置した人権理事会についての話を聞きました。画期的なことではありますが、課題も多そうです。特に、日本政府が立候補に当たって提出した「具体的誓約」は、内容空疎で批判を免れないようです。15時半から、菅源太郎さんが訪ねてくれました。

16時前から1時間強、教育基本問題調査会の総会に出席しました。民主党の「日本国教育基本法案」の要綱についての討議で、活発な議論の後、民主党としての考え方をまとめる必要性を強く意識し、検討会が取りまとめた原案を了承しました。

18時から、5月10日に急逝された松野頼三さんの通夜に参列しました。


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