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4月14日(金) 上田さん、総会、本会議、日弁連、英語取材、新役員、帰岡

今日は8時から1時間、故・上田卓三さんの主宰されていた政経懇談会で、玄田有史助教授の「揺れる若者の現在−ニート、フリーターは何が問題か」との講演を聞きました。即戦力指向や過剰労働など大人社会の作り出したプレッシャーにより翻弄される若者の問題状況を分析してくれました。

議員総会で冒頭挨拶

9時半から議員総会。私が冒頭挨拶で、「ピンチャンジンドラ」の話をして千葉補選への協力を要請し、直嶋政審会長が民主党の医療政策につき資料の説明をしました。民主党提出の3法案のうち、がん対策について、与党が審議を拒絶したために、衆議院厚労委員会が不正常になっていましたが、今日は解消されます。

10時から1時間強、本会議。高齢者等移動円滑化促進法案につき加藤敏幸さんが、住基法改正案につき内藤正光さんが、めりはりの効いた質問をした後、3案件がいずれも全会一致で可決され、衆議院送付となりました。その後、輿石幹事長、平田国対委員長と協議。

フランス雑誌「L'EXPRESS」の取材

13時前、千葉景子NC法務担当と簗瀬進参議院法務委理事と共に、日弁連に挨拶に出向きました。14時から1時間、フランスの「L'EXPRESS」のマーク・エプスタン(Marc EPSTEIN)記者らが取材に来られ、英語で憲法改正問題や国内政治状況につき説明しました。

17時半から、日弁連の新役員就任披露宴に出席しました。平山正剛会長、13人の副会長、明賀英樹事務局長が勢揃いでした。中座。20時前の新幹線で、帰岡。


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