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2月25日(土) 弁護士会、3区大会、木村さん、県連協議

今日は10時から、岡山弁護士会の定期総会に出席。会員は現在196名で、ずいぶん大きくなりました。まず3名の物故会員に黙祷し、8名の新入会員の紹介。次いで、平松敏男会長が挨拶で、この1年間の課題につき説明し、議事に入りました。予算の承認や来年度の役員選挙の結果報告など、通常の議事が進み、11時半に終了。

次いで全員協議会に移り、まず日本司法支援センターにつき意見交換。愛称を「法テラス」と言うのだそうです。次に被疑者と少年の付添人制度で、意欲的な取り組みが期待できます。最後はゲートキーパーで、私が国会状況を簡単に説明しました。12時15分、終了。

14時から久米南町で、民主党岡山県第3区総支部定期大会に出席し、県連を代表して挨拶。終了後15時過ぎから1時間、国政報告と質疑応答を行いました。堀江メール関係で、民主党に厳しい批判が寄せられているので、状況を丁寧に説明しました。堀江サイドから武部サイドへの金の流れの有無については、諦めずにしっかり追及して欲しいというのが、参加した50人ほどの一致した希望でした。

18時から自宅に、1997年まで私の地元秘書をしてくれた木村妃羊子さんご一家が来てくれました。オランダで地方公務員をしているマイク・チャンさんと結婚し、2人の坊やをもうけました。元気なオランダ語と日本語が飛び交いました。

20時半から2時間弱、党県連の津村代表、草苅代表代行、柚木幹事長らと、県連運営方針につき詰めた協議をしました。次第に新体制の方向が固まってきています。


岡山県第3区総支部大会で挨拶 引き続き国政報告会
木村妃羊子さんご一家

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