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11月22日(月) 在京、たが、原稿書き、コーラス練習

議員会長室で

今日は国会日程がなく、帰岡して日生町頭島の橋梁竣工式に出席し、再び上京してコーラス練習に参加する予定でした。ところが、頭島に渡る船便の数が少なく予定をこなせないので、コーラス練習を優先し、東京に留まりました。他の参加者に迷惑をかけられないからです。日生町の皆さんにお詫びします。

その代わり、デスクワークが捗りました。午前中は、議員宿舎でゆっくりし、電話連絡など。参議院の自民・民主の国対幹部がゴルフとの記事が出て、事情聴取に慌てました。ゴルフ自体の良し悪しでなく、国会最終盤なのに緊張感が欠けている印象を与える行動なので、連休明けには、たがを締め直さなければなりません。

午後から国会に出掛け、院内の議員会長室で貯まった原稿書き。来年は、参議院協会の創立30周年です。参議院議員経験者の会で、引退後も元気で活動しておられる方も少なくありません。会派を代表した挨拶文をもとめられました。さらに年末には、各種団体の機関誌などから新年号への寄稿を求められます。私自身の「五月会だより」の原稿までは、手が届きませんでした。

16時半から1時間強、懸案のコーラス練習。六本木男声合唱団の公演の中で、ギインズ(議員S)というコーナーがあり、4人の議員がパートを受け持って、アカペラで暗譜でコーラスをするのです。歌は「September Song」で、私はバス。♯や♭がふんだんに付けられ、音がぶつかるところも多く、大変なのですが、セカンドテナーの林芳正さんやバリトンの羽田雄一郎さんはもっと大変。テナーの鈴木寛さんは余裕綽々ですが、音が高いので泣きが入るかも。三枝成彰さんも駆けつけ、大丈夫だとみんなを励ましていましたが、内心はどうでしょう。しかし、議員の心臓の強さは超一流で、これまで失敗したことはありません。何とかなるでしょう。


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