江田五月 活動日誌 2003年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月20日(日) 任さん、ひ素事件、夏祭り、井坂さん、楠木さん、二十日会、津村さん

任議員と朝食
森永ひ素ミルク中毒被害者を守る会で挨拶

今日は8時半から1時間、昨夜会った韓国の若手国会議員、任鐘晢(イム・ジョンソク)さんと朝食を共にしながら、韓国の人権委員会のことなどにつき、お話を伺いました。

10時半から、森永ひ素ミルク中毒の被害者を守る会の定期総会に出席して、挨拶。「事件が起きたのは1955年ですから、私がまだ中学生の時です。しかしその後も、食品安全に関する事件は後を絶ちません。食品の安全は、人間にとって一番大切なことで、生協の皆さんを中心とする運動により、やっと今国会で、食品安全法制の基本が出来ました。しかし、制度を動かすのは、国民の不断の努力です。守る会の皆さんの一層のご努力を期待します。」

昼は、支持者の皆さんの弔問。その後、美術展を回りました。15時から、地元の町内会の夏祭り。夏祭りも、連合町内会の企画が多くなるのに伴い、単位町内会での企画は少なくなっています。気心の知れた小単位の企画は、格別の味わいがあります。

16時過ぎから、29歳で既に神戸市議2期当選の井坂信彦さんと、お茶で懇談。2期目は、だんとつのトップ当選でした。地元民主党との関係は、いろいろあるようですが、若者の発想は聞いていて楽しみが尽きません。17時から、「えだまめ2」。井坂さんの話を聞こうと、若者たちが自主的に企画しました。私の時間は10分間で、高校3年の一学期の終わりのころの話をしました。井坂さんの話の途中で中座。

18時から、岡山市議会の副議長に再度就任された楠木忠司さんの祝賀パーティーに出席し、挨拶。地元の支援者や連合の皆さんのほか、自民党の衆参の議員も参加され、楠木さんの市議会での役割の重さを示していました。19時前、「江田五月二十日会」のビアパーティー。菅源太郎さんが初登場で、喝采を受けました。19時半、津村啓介さんのホームミーティング。30人ほどの、心の通い合う良い会でした。民主党の若手カルテットは、次第に盛り上がってきています。


 
地元町内会の夏祭りで 井坂信彦さんとお茶
えだまめ2 五月二十日会ビアパーティー

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