江田五月 活動日誌 2003年5月 >>日程表 ホーム総目次5月目次前へ次へ

5月31日(土) HM、RSK生番組、録画、戦略会議、玉龍会

喫茶店でホームミーティング

今日は、柚木道義さんと一緒に、ホームミーティング(HM)の行脚をしました。まず10時から1時間半、浅口郡で、若者ばかり10人強が集まってくれ、年金、医療、子育て支援などを話し合いました。次いで13時から1時間半、倉敷市内の喫茶店。10人強の中高年で、医療などの話し合い。最後は15時半から、倉敷市内の集会所で、20人ほどの大盛況。私は16時過ぎに中座。年金のほか、野党結集や自由党との合流のことも話題となりました。合流問題については、経過がきちんと伝わっておらず、民主党が野党結集に否定的だったような印象を持たれており、びっくりしました。説明しましたが、国民に向けたメッセージの発信がいかに難しいかを、痛感しました。

17時半、地元テレビ、RSKの「秋山豊寛のどんぶらこ」の公開生中継の会場へ。若干の打合せの後、18時から30分間、陰山英男校長先生と私がゲストになって、「子供の可能性はいっぱい!」という題で、教育問題についての議論。陰山先生は45歳で、公募で校長に抜擢されました。百ます計算で有名ですが、ハウツーものでなく、実にしっかりした考え方を持っておられ、私も啓発されました。ここまでが生。

次からは録画で、18時半過ぎからほぼ30分間、同じメンバーでの議論を前後に挟んで、20分ほどの陰山先生の講演。最後に19時過ぎから30分強、質問コーナー。会場の皆さんにも参加していただきました。私も、自分の成長期の体験や衆議院時代に文教委員として扱ったテーマのことなどを話し、楽しく2時間を過ごしました。

20時から1時間半、江田五月会の戦略会議。これから1年間の活動の戦略を考える会議です。22時から1時間、岡山朝日高校の書道部OBを中心とした書道愛好家で作る玉龍会の合宿に立ち寄り、夏の展覧会に出品するため、これから1年の決意を込めて、「貫徹」と全紙一杯に書きました。


RSK「秋山豊寛のどんぶらこ」 玉龍会合宿

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