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11月5日(水) 街宣(1、2区)、閣僚名簿、演説会s

今日は、8時前のJRで岡山駅から庭瀬駅へ。8時から14時前まで、民主党公認の1区候補の選挙カーに乗り込んで、岡山市の南西部を街宣。スポット演説のスタートはJR庭瀬駅前で、石田美栄さん、県議の姫井由美子さんと三原誠介さん、岡山市議の横田悦子さんも参加してくれました。その後は、姫井さんの流し連呼で、候補や私も時々マイクを持ち、午前中でスポット演説は合計28ヵ所になりました。

1区候補は極めて元気で、昨日の民主党の閣僚名簿を話題にしながら、改革の本流は民主党だと強調しています。私も、(1)民由合併による政権交代勢力の一本化、(2)マニフェストによる政権政策の明確化、(3)閣僚名簿による改革の可視化により、改革政権の準備が完了したことを強調し、後は有権者の選択が残っているだけだと訴えました。

田中康夫知事と榊原英資教授が指名を受諾した意義は、限りなく大きいと思います。どちらも、民主党政権が出来なければ、失うものが極めて大きいのですから。榊原さんは、私の大学教養学部時代からの親しい友人で、これまでも重要な節目でアドバイスを得ていました。官僚を生活の糧にしていましたが、もともと脱官僚的な人間です。彼の決断に、私も感激しています。

昼食後、のどが完全にアウト。そこで午後は、声を出すのは候補と姫井さん、横田さんに任せて、私が手振りとビラ配り。14時前に切り離して、14時半から18時過ぎまで、民主党公認の2区候補の選挙カーに乗り込み、候補と一緒に街宣。声を絞り出してスポット演説を17ヵ所行いました。街頭での反応は、1区の方が良いように思いますが、地域性もあるので、確かなことは分かりません。日が落ちると、雨が降ってきました。

19時から邑久郡内で、19時半から岡山市東部で、2区候補の個人演説会。どちらも大盛況でした。しかし、私の声は最悪で、10分強の演説ですが、お聞き苦しかったのではないかと思います。その後、2区候補の選挙事務所で取材を受け、総社市泊。


 
2区候補の個人演説会

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