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5月11日(土) 事務局、作陽大学、江田三郎・光子を偲ぶ会

今日は、9時から事務局会議。小泉内閣と自民党の内部事情、重要法案の見通し、解散の可能性、民主党内のことなど、最近の政治の動きを報告し、若干の質疑。30分で中座。

10時20分から、くらしき作陽大学の3・4期工事の落成記念式典に出席。藤花樂堂(音楽ホール)などが完成し、10年でキャンパスが整いました。学生諸君のブラスバンドをかぶりつきで堪能し、施設を見学。12時過ぎの祝賀会に、乾杯まで出て中座。

喫茶店「デラシネ」のオムライスパーティーが13時で終わるので、飛ばしましたが、到着したのが13時。お客さんが帰ったところでした。残っていた皆さんと歓談しながら、食事。

16時から、「江田三郎さんと光子さんを偲ぶ会」。ホテルの1室ですが、手作りのレイアウトで両親の色紙、額、油絵などと野の花が飾られ、和やかな会場。阿部昭吾さん、楢崎弥之助さん、船橋成幸さん、矢野凱也さんらも遠方から参加してくれ、150人ほどの参加者は皆、本当に心の通い合う古くからの先輩、友人ばかりです。

大亀幸雄さんの司会で、第1部は主として県外の参加者の挨拶が1時間。父がよく口ずさんでいた「からたちの花」と「船頭小唄」を、私が女性コーラスを指揮してみんなで歌い、乾杯を挟んで、第2部。羽場頼三郎さんの司会で、料理も出てテーブルスピーチと懇談。あっという間に、2時間半が経ちました。最後に私と弟の2組の夫婦が挨拶し、森本徹磨さんが閉会。私や民主党に対しても、皆さんから厳しい注文がつきました。志の高さ、夢の大きさの問題です。

20時から深夜まで、スタッフ会議。


女性コーラス
挨拶
阿部省吾さん

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