江田五月 活動日誌 2001年12月 (1〜3) >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ


12月1日(土) 京都旅行、内親王誕生

今日は、江田五月会の日帰り京都旅行です。

心配されたお天気も、朝から快晴。日中もずっと「小春日和」で、既に枯れ木になった木立も多いのに、京都のもみじは、まだしっかりと枝にしがみついており、最高の旅でした。

バスが全部で10台。県下各地から、早いところは6時台に出発。参加者は総員430名を超えました。私は、7時半に地元の10数名の皆さんと共に、自宅近くから乗車。サービスエリアで他の車両に乗り移り、「義経は8艘跳び、江田五月は10台跳びです。」などと言いながら、挨拶をして回りました。その内4台は、5区からの参加で、はたともこさんも頑張っていました。

知恩院

まず嵐山。バス毎に記念写真を撮り、京都名物の湯豆腐で昼食。皆ゆっくりと、渡月橋などを散策しました。福山哲郎さん、前原さんと松井さんの秘書さんも参加。次いで、知恩院へ。松井孝治さんが挨拶に来てくれました。その後、京名物のお漬物屋さんへ。途中で、雅子さま女児ご出産のニュース。母子ともお元気とのこと。雰囲気は最高に盛り上がり、お店の試食のお漬物とワインのサ−ビスで、すっかりいい気分になりました。私は、1日も早く、皇位継承の男女差別をなくするように、皇室典範を改正すべきだと思います。

20時過ぎ、自宅着。ところで、途中で「江田事務所も大変な持ち出しじゃろう。5000円じゃあ無理じゃ。」とご心配頂きましたが、大丈夫です。1円も持ち出しはありません。今後とも、こういう楽しい企画にも頑張ります。どうぞよろしく。



12月2日(日) 庭、黒沢さん、小野先生、同期会

今日は、穏やかな小春日和の日曜日。

午前中は、久し振りの朝寝をし、昼前に起きて、庭の点検などをしていると、通りかかった知人が寄ってくれておしゃべり。わが家のドウダンツツジの紅葉も、なかなか見事で、感嘆しました。ロウバイもハナミズキも、今春植えたものが夏を乗り切って、つぼみをつけています。

15時頃家を発って、赤坂町の黒沢光男さんの弔問に。定年まで勤め上げた後、故郷に戻って、社民連所属で町会議員を勤め、その後も老人会など地域のお世話をしてくれていました。体調を崩されて自宅療養中でしたが、先月25日、テレビで相撲を観戦した後、奥さんがお茶の支度にちょっと目を話した間に、冷たくなっておられたとか。83歳でご他界。合掌。
小野桂華さんの祝賀会にて乾杯の挨拶
17時過ぎ、ギャラリーさとうで荒井翔碧さんの磁器店へ。18時から、小野桂華・玲華両先生の2人展の慰労会へ。10月の展覧会は、6日間で7000人以上の客を集め、大盛況でした。私は、乾杯の音頭。

18時半から、岡山朝日高校昭和35年卒の同期会。ディスコの演奏ががんがん鳴り響く中、元気にジルバを踊ったり、盛り上がりました。二次会はカラオケ。またまた盛り上がりました。



12月3日(月) NPO、総会、本会議、役員会、ET議連、憲法、弾劾、野風増

今日は、7時半から恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」。国会最終段階の課題を話し、8時過ぎの新幹線で上京。車中は爆睡でした。

東京駅から会議に直行。11時45分から、民主党NPO税制WTの役員会です。私は、今年の通常国会で野党案を提出したとき以来の座長で、今日は先日のNPO議連に提出された案を検討し、民主党としての税制改正案を取りまとめる段取りを決めました。

12時半から議員総会。鳩山代表、菅幹事長、岡田政調会長をお呼びし、自衛隊派遣承認案件を中心に、意見交換をしました。厳しい意見が続きましたが、この試練を乗り越えなければなりません。

13時から本会議。人事案件では、中央更生保護審査会人事は全会一致で了承されました。次いで海野徹さんが、PKO法改正案の質疑。14時から常任役員懇談会で、承認案件の採決についての処分問題を議論。憂鬱な問題ですが、今回は不問に付せません。

15時、遅れて東ティモール(ET)議員連盟の会合へ。9月の制憲議会議員選挙に続き、第2次暫定政府が組閣され、来日中の主席閣僚兼経済・開発閣僚のマリ・アルカティリさん、外務・協力担当上級閣僚のホセ・ラモス・ホルタさん、財務担当閣僚のフェルナンダ・メスキタ・ボルゲスさんの3人をお呼びして、意見交換会を開きました。彼らが大臣として来日する日が本当に来るとは、夢のようです。意志あるところ、道あり。21世紀の世界が進むべき道が、ここに示されていると思います。

16時から、民主党憲法調査会第3作業部会の会合。私は座長、石毛さんが主査で、人権救済制度、新しい人権、人権保障の主体(外国人)につき、中間報告をまとめます。作業手順を決めました。

18時から、裁判官弾劾裁判所の反省会。事務局の皆さんも含め、夕食を共にしながら労をねぎらい合いました。20時半、旧知の山本寛之さんのコンサート「今、青春のとき」へ。岡山県上斎原村のご出身で、毎年招待されます。「野風増」を歌わせて頂いたこともあります。


(民主党ニュース)
東チモール暫定政権閣僚との意見交換会を開催

 来日中の東チモール第2次暫定政権の3閣僚を招いての意見交換会が、超党派の東チモール議員連盟の主催で、3日、国会内で開かれた。

 意見交換会には、来日中のマリ・ビン・アムデ・アルカティリ主席大臣兼経済開発大臣、1996年のノーベル平和賞受賞者でもあるジョゼ・ラモス・ホルタ外交・協力上級大臣、フェルナンダ・メスキータ・ボルジェス財務大臣の3閣僚が出席。議連側は、事務局長をつとめる民主党の岡崎トミ子参議院議員を始め、各党から11名の国会議員が参加した。

 冒頭、岡崎議員が挨拶に立ち、86年に議員懇談会を設立して以降の東チモール独立運動支援の取り組みを紹介。現在、日本ではPKO協力法が改正されようとしているが、どのような形であれ、東チモールの自立のための国づくりと独立の達成に向けて協力を続けたい、と述べた。

 続いて、各閣僚から発言を受けた。マリ・アルカティリ首相は、99年の住民投票勝利以降の支援に対する感謝を述べるとともに、これから正式独立(02年5月20日)までの6カ月間、さらに特別なサポートを要請。とりわけ、自衛隊の施設大隊の派遣は独立国家のインフラ整備にとって有益であるとし、過去の問題でストップしてほしくない、と述べた。

 ラモス・ホルタ外交・協力上級相も、日本の議連のサポートは世界的にももっとも古いものの一つだとして感謝を述べるとともに、財政支援などの継続を求めた。また、韓国、タイ、フィリピンなど軍を派遣している国とは、それが支援のPRとなって友好関係ができているとし、自衛隊の施設大隊派遣についても民間部門的役割を果たすものとして実現を期待していると述べた。

 フェルナンダ・ボルジェス財務相は、日本からの財政支援がIMFを通じて金融財政機関(財務省や中央銀行)の設立に大きく貢献しているとし、ここまでの成功を維持するためにも継続的な支援をお願いしたい、と述べた。

 続く意見交換では、民主党の今野東衆院議員が、来年東チモールに700人の自衛隊員が派遣される予定だが、本当に必要か疑問だと発言。インフラ整備のためならば、民間の技術者100名を派遣し、その下に現地で地元の作業員を700人雇った方が東チモール経済にとっても有益ではないか、と問題提起した。アルカティリ首相は、日本の国内問題でもあるが、と前置きした上で、道路や橋が傷んでいるのは多国籍軍の重火器のためでもあり、PKFで補修する責任がある、と述べた。これには出席議員から異論も出た。

 ホルタ外交・協力上級相は自衛隊派遣について、「40年代の前半に日本に占領されていた経験を持つにもかかわらず、われわれは、日本が過去のとりこになってはいけないと言い続けてきた」と述べ、施設大隊は前線で軍事行動を行う部隊ではないし、それを使えば民間より安くつくのではないかとして、派遣を支持した。

 最後に、議連の世話人代行として民主党の江田五月参院議員が挨拶し、「今後も与野党を問わず、南洋の素晴らしい島国の建設を支えるため努力していこう」と呼びかけた。

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