江田五月活動日誌 2014年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月21日(月) 鹿児島補選応援(労組・士業)、南洲墓、帰京、日中会館理事会、程大使らと懇談

 今日は、鹿児島駅前のホテルで起床。窓外は、梅雨のような雨空でした。9時半に出て、衆院鹿児島2区補選の民主党など野党共同推薦の打越明司候補の応援で、午前中は、労組や士業の事務所などをまわりました。

雨の鹿児島駅

 まず、心強い応援団の連合鹿児島へ。下町事務局長らが居られ、暫時懇談しました。報道各社の事前調査では、自民党公認候補が先行していますが、打越候補との差は急速に狭まり、投票日までに十分逆転可能な動きのようです。その後、同じビルにある部落解放同盟の事務所に寄り、事務員に挨拶。

連合鹿児島

 10時ころから、士業の皆さんで、土地家屋調査士会と司法書士会が同じビルに入っているので、両方の政治連盟の役員を訪ねましたが不在で、やはり事務員に挨拶。さらに2,3人の弁護士を事務所に訪ねました。私が横浜地裁民事部に勤務中、合議事件で法廷で会ったことがあるとのこと。30数年前のことで、彼も私も事件内容は遥かに忘却の彼方でした。

司法書士政連など
山下弁護士

 11時半過ぎに切り上げ、最後に西郷南洲翁の墓に行き、手を合わせました。歴史を感じさせる苔むした墓所の中にひと際大きく立ち、花が手向けられていました。顕彰館は、残念ながら定休日でした。そこから、鹿児島空港まで走り、13時半過ぎの便で、羽田空港へ。

南洲墓

 15時半過ぎに着き、会館事務所に入って、デスクワーク。17時前に、公益財団法人日中友好会館に行き、17時から1時間、理事会に出席しました。私は会長で理事なのです。理事の任期が間もなく満了となるので、次期の理事選任を評議員会に諮らなければならず、その手続きを協議し、召集と議題、議案を決定しました。その後、武田理事長らと暫時懇談。19時から2時間強、民主党参議院の郡司彰議員会長ら役員に党の海江田代表と同最高顧問の私も交え、中国大使館の程永華大使らと、中華料理で夕食懇談会を開きました。日中関係の改善は焦眉の急であり、そのために有益なことがあれば、たじろいではいけません。

日中会館理事会
中国大使との懇談会

2014年4月21日(月)

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