江田五月活動日誌 2013年10月 >>日程表 ホーム総目次10月目次前へ次へ

10月18日(金) 総会、本会議、平岡さん、小梅花公演、帰岡

 今日は、代表質問の2日目です。9時過ぎに会館事務所に入り、9時半から議員総会。10時から11時45分ころまで、本会議で代表質問を聞きました。会館事務所に戻ると、平岡秀夫さんが来ておられ、昼食を取りながら意見交換しました。

議員総会
平岡さん

 13時から15時過ぎまで、本会議での代表質問が再開されて、民主党・新緑風会からは西村正美さんが「安倍首相の応援する『頑張る人』とは、単にうまく立ち回る人ではないのか?」とか、野田国義さんが「アベノミクスの景気回復は、実体経済の伴わないバブル再来ではないのか?」とか、鋭く切り込みました。最後に人事案件を処理しました。

 その後、会館事務所に戻り、デスクワークや電話連絡。18時に出て日中友好会館に行き、まず夕食。中国から来日した京劇小スターたちの「小梅花公演団」の当館大ホールでの公演初日で、楽屋を覗いて激励しました。19時前にホールに入ると、民主党の海江田万里代表も駆けつけてくれ、ほぼ満席となりました。19時ちょうどに開演し、1時間、好演を楽しみました。

小梅花公演 - 出演者1
同 - 同2
同 - 海江田代表も

 まず、出演者全員による「晨練」で朝の練習風景。「京胡」という弦楽器の2人は18歳と19歳ですが、京劇と評劇の7人は11歳から14歳です。次は、「楊家将演義」から「三岔口」で、男の子2人による大立ち回り。さらに「覇王別姫」で、覇王は項羽、姫は虞美人のことで、2人の別れを前にして姫が剣舞を舞います。京胡奏者2人の弾き語りの「武家坡」と「坐宮」を聞いた後、評劇に移り、「花為媒」から「花園」で、2組の男女の結婚を巡るもつれとハッピーエンドの喜劇の一場面。そこで20時となり、私は時間切れで最後の西遊記から「鬧天宮」を残して中座して東京駅に急ぎ、最終新幹線で、帰岡。

同 - 勢揃い

2013年10月18日(金)

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