江田五月活動日誌 2012年2月 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月26日(日) 経済6団体、ももちゃん、五月会講演会&パーティー、上京 

今日は9時過ぎに自宅を出て、9時半から11時まで、岡山県内の経済6団体の代表者の皆さんが7人揃って古川経済財政相との意見交換会にお集まり下さり、私も陪席しました。それぞれ地方の実情を的確に述べていただき、古川大臣も「鳥の目と虫の目」で専門分野の政府の取り組みを説明し、議論のかみ合った有益な機会となったと思います。私、津村さんと姫井さんも一言ずつ意見を述べました。

その後短時間、ももちゃん方に伺ってみました。お雛様が飾られ、おもちゃでのお遊びも複雑になってきました。

古川大臣と経済団体意見交換会 ももちゃんとお雛様

13時過ぎから、藻谷浩介さんとご講演の下打合せなど意見交換。14時から50分弱、江田五月会の後援会で、藻谷さんから600人ほどの参加者に対しパワーポイントを使って、デフレの正体と必要な政策対応につき、人口構成の変化から的確に説明いただきました。その後、直ちに退出され、続けて私が10分弱、社会保障と税の一体改革の必要性を説明して不退転の決意を述べました。

五月会講演会−藻谷さん講演 同−私のまとめ挨拶
五月会パーティー−河原会長

15時10分から1時間半、650人ほどの参加者で五月会パーティーを開きました。私と妻が壇上に上がり、河原会長の挨拶で開会。来賓として、まず高谷岡山市長をはじめ各市長さんらにご登壇を願い、代表して高谷さんにご挨拶いただき、次に高橋連合岡山会長のご挨拶。さらに民主党国会議員の柚木さん、津村さん、花咲さん、姫井さんと難波さん、さらに3区の西村さんにもご登壇いただき、代表して柚木県連代表のご挨拶。その後、私が挨拶で、簡単に崖っ淵にある政治経済情勢に触れ、民主党が全党一丸となって不退転の決意で政策を進める覚悟を訴え、県内の首長選挙についても付言しました。そして、津村さんの音頭で乾杯から懇談に入りました。

宴たけなわの中、県内5衆議院総支部にそれぞれ、手品、歌、応援エールなど趣向を凝らしたアピール企画を披露していただきました。高井幹事長は、朝からの吉備路マラソンを完走して、その勢いを持ち込んでくれました。ももちゃんが喜んで、会場内を走り回りました。その後、妻の手で抽選会。最後は羽場市議の挨拶でお開き。みなさんをお送りして、スタッフ慰労会を開きました。

18時前に散会し、18時半前の新幹線で、上京。

同−高谷市長さんら 同−高橋連合会長
同−柚木県連代表ら 同−私の挨拶
同−津村さんの乾杯音頭 同−ももちゃんも登場
同−懇談 同−抽選
同−お開き 同−スタッフ懇談

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