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5月3日(火) 休養、政治家の夢、娘一家

長女一家と会食

今日は、憲法記念日です。思い切って終日、休養を取りました。午前中はゆっくり朝寝を決め込み、のんびりテレビ番組を見ました。

ある出演者が、菅直人首相との会話の「自分は出来ることしか言いません」との言葉を紹介し、「大変なリアリストだが、政治家は夢を語るべきだ」と痛烈に批判しました。前後の文脈は分かりませんが、菅さんを誤解していると思います。政治家が自分勝手な夢を語って国民を扇動、誤導し、大変な悲劇を起こした例は枚挙に暇がありません。菅さんも私も、この歴史的な試練をみんなで乗り越えた先に、もっと強い絆で結ばれた新しい社会に到達すると確信しているのです。私には、土井香苗さんの発言がもっとも説得力がありました。

17時から、娘一家と夕食を共にしました。長男は中3、二男が2年生、末っ子も年長さんで、みな大きくなりました。


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