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7月20日(火) 連合挨拶まわり、森本さん、高退連、上京、「最後の手紙」

庭のノウゼンカズラ

今日は、7時半過ぎに自宅を出て、県教組、自治労県本部、中国電労、情報労連、JSDなど連合岡山傘下の20産別ほどの挨拶まわりを行いました。私鉄総連を除けばいずれも、比例区でも支援候補の当選を果していますが、反省点も多く、点検活動に取り組むようです。

全労済では、森本栄さんがおられ、暫時懇談しました。連合岡山では、高齢者・退職者連合の皆さんの幹事会を開催中で、挨拶をしました。その後、自宅に戻って庭を見ると、ノウゼンカズラがたくさん花を付けていました。夏の風情です。

15時過ぎの新幹線で、妻と共に上京。18時半過ぎに着いてサントリーホールに直行し、19時から妻と共に、三枝成彰さん作曲のオーケストラ伴奏による男性合唱曲「最後の手紙(The Last Message)」を聞きました。合唱団はもちろん「六本木男声合唱団倶楽部」で、指揮は大友直人さん。日本人350万人を含む数千万人の死者を出した第2次大戦中に起こった世界の悲劇の現場からの死の直前の手紙を素材にした作品で、全13曲と終章のDona Nobis Pacemの全てに深い思いが込められており、曲も大変に感動的で、大感激でした。

産別挨拶まわり
森本理事長ら 高退連幹事会で

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