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6月30日(火) 東欧、ジュニアエラ、ロクダン(ゲネプロ、演奏会、アンコール)

ジュニアエラ取材

今日は、10時前に議長公邸に入り、打ち合わせや来客応対。妻が東欧の友人と来て、若干の法律相談に乗りました。

11時から、朝日新聞出版が始めた小中学生向けの月刊誌「ジュニアエラ」の取材を受けました。次号は特集で選挙を取り上げるそうで、「政治家の条件」といったテーマを噛み砕いて話しました。最後は色紙揮毫も頼まれました。昼前に、地元から来客。

昼から、打ち合わせ。明日の本会議は、決算の是非が緊迫するかもしれません。さらに、デスクワーク。

17時に、サントリーホールの楽屋に入り、六本木男声合唱団倶楽部(ロクダン)の10周年記念定期演奏会のゲネプロに参加しました。もっとも私の出演するのは、アンコールだけです。

地元から ロクダンのゲネプロ

19時から妻とともに、ロクダン演奏会を鑑賞。「モツレクか、サエレクか。」という題で、モーツアルトと三枝成彰さんの2つのレクイエムを、新日本フィルハーモニー交響楽団が小林研一郎さんの指揮、ロクダンの合唱で、演奏しました。独唱は、モツレクはカウンターテナーを含め全員男性で、女性はサエレクのソプラノの中丸三千繪さんだけでした。団員で20日の練習にも参加していた眞木準さんが、22日に急逝され、遺影を掲げての合唱で、大熱演でした。

21時半から、ロング・アンコールに入り、十年前のスタートからの団員、つまり元祖ロクダン、略して「元禄」が演壇に呼び出され、私も壇上に上がりました。出し物は、「ステンチェン」、「ナブッコ」、小林研一郎さんの独唱の「アカシアの径」、「遥かな友に」、「希望海」、「いざ起て友よ」と、盛りだくさんで、終了は22時半になりました。


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