3月11日(水)　迎賓館、南ア大使、江橋さん

今日は、11時前から30分強、改修工事が完了した迎賓館本館の内部の視察をしました。紀州徳川家の江戸中屋敷の跡地に、1909年に東宮御所を建設したのが始まりで、今年は築100年の日本で唯一のバロック様式の洋風建築物です。後に赤坂離宮となり、戦後は公的施設として使用されていましたが、1967年に外国賓客の迎賓施設とすることとし、74年に大改修が完成して開館しました。その後、老朽化や高度情報化などへの対応のため、今回の大改修となりました。私は改修前に何回か伺ったことがありますが、今回は、藤田嗣治や小磯良平の絵などもゆっくり拝見できました。終了後、議長室に入り、打ち合わせなど。

迎賓館視察−小林館長と グロブラー・南ア大使と

14時前に、議長公邸に移り、14時から30分ほど、南アフリカ共和国のグロブラー大使の表敬を受けました。前任者と違い、白人の外交官で、英語で懇談しました。

15時から、議員会館に移って、明日の企画に備えて上京した地元秘書らも加えて、日程打ち合わせ。さらにデスクワーク。18時半から、江橋崇さんも加わり、夕食を取りながら明日の打ち合わせをしました。