江田五月活動日誌 2009年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月9日(金) 講書始、新年会(JP労組、民団、電通、日中経済)、ロシア、帰岡

今日は、講書始に陪席するため、モーニング姿で10時前に皇居の控室に集合し、10時半前に正殿松の間に着席。3人の進講者とそれぞれの控の皆さんらが着席された後、10時半に、天皇皇后両陛下が皇太子殿下、秋篠宮同妃両殿下ら皇族の皆さんとお出ましになり、順次、それぞれ15分間進講されました。

JP労組の新春の集いで

吉川忠夫教授は「後漢、六朝時代における中国人の仏教受容」、伊丹敬之教授は「日本企業の人本主義システム」、入江正浩教授は「光に応答する分子」と題する進講です。特に伊丹教授は、アメリカ型のカネ重視の「資本主義」に対する概念として、日本型のヒト重視の「人本主義」を普遍性を持ったシステムだと主張するもので、興味を惹かれました。その後、別室で乾杯しました。

12時に、モーニング姿のままで、JP労組の新春の集いに駆けつけ、山口委員長、難波書記長ら役員の皆さんと挨拶。中座して議員宿舎で着替え、13時前に、民団の新年会に駆けつけ、来賓挨拶。さらに中座して、13時半前に、電通の年賀会に駆けつけ、俣木会長ら役員の皆さんと挨拶。中座して議長室に入り、打ち合わせ。

16時から、日中経済協会日本国際貿易促進協会の共催の新年賀詞交歓会に出席。崔天凱大使や促進協会会長の河野衆議院議長らと挨拶し、河野さんと崔大使の挨拶の後、経済協会の張富士夫会長の音頭で乾杯。中座。

議長室に戻り、17時から、外務省担当者からロシア情勢につき説明聴取。さらに打ち合わせ。18時前に議長公邸に移り、来客応対。簡単な夕食の後、19時過ぎの新幹線で、帰岡。

民団新年会で 電通年賀会で
日中経済協会等新年会で−崔大使と 同−乾杯

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