9月11日(木)　消防殉職者慰霊祭、小泉ご夫妻、打ち合わせ、赤松さん

今日は9時半に議員宿舎を出て、10時から1時間強、消防殉職者慰霊祭に出席しました。開会前に、地元からご出席の遺族の皆さんに挨拶。今年は全国で9柱が祭られ、累計で5395柱となりました。際立って多い広島県の835柱と長崎県の308柱は、原爆被災の中での殉職でしょう。日本消防協会の片山虎之助会長の式辞、遺族代表、福田首相、増田総務相の追悼のことばの後、指名献花に入り、片山会長、今年の遺族の皆さん、福田首相に続いて、私が参議院議長として献花し、さらに増田総務相ら関係者の皆さんが続きました。最後は江戸火消しの木遣りでした。

消防殉職者慰霊祭の地元代表に 献花

11時過ぎに議長公邸に入り、デスクワーク。12時から2時間ほど、同期の弁護士の小泉征一郎さんご夫妻が来られ、昼食を食べて歓談しました。ご夫人の淑子さんは、私の妻と高校同期の弁護士です。修復が完成した岸田劉生の菊慈童を、初めて掛けました。

小泉夫妻と−議長公邸 同−菊慈童を前に

赤松広隆さん 14時半に、議長室に移り、さまざまな打ち合わせが続きました。16時から議員会館に移り、日程の打ち合わせ。17時半過ぎ、「赤松広隆さんを励ますつどい」に顔を出しました。