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8月20日(水) 万関橋、厳原(裁判所、ひまわり、金石城)、壱岐へ、観光、温泉、セゴシ

今日は9時半に梅屋ホテルを発ち、比田勝から厳原まで、県道39号と国道382号をひたすら南下しました。途中、万関橋で一休み。明治時代に海軍が艦船を通すために、南北に長い島の中ほどに水路を掘り、上部を橋でつないだものです。

厳原で、裁判所支部を覗いてみました。支部長1人の小さな支部です。弁護士は、日弁連の努力で「対馬ひまわり基金法律事務所」が開設され、若い廣部俊介弁護士が一人で支えています。近く法テラスを開設する計画が進んでいるそうです。その後、金石城跡へ。

万関橋 裁判所
ひまわり基金事務所 金石城跡

昼食後、レンタカーを返しました。ガソリンを満タンにすると、リッター215円で、日本一の高値とのこと。37リッター入りました。14時過ぎのジェットフォイルのヴィーナス号で、壱岐の郷ノ浦港へ。1時間15分の船旅です。

ヴィーナス号 壱岐に到着

15時半前に着き、印通寺港の「旅館網元」へ。チェックインの後、レンタカーで16時から19時前まで外出。まず、「岳の辻」へ。標高213メートルで島内最高峰。全島を見渡せます。次に、「猿岩」へ。猿の顔をした奇岩です。その後、湯の本温泉へ。「サンドーム壱岐」というクア施設で、入浴料800円で温泉を堪能しました。夕食は網元の自慢料理。アワビ、サザエ、ウニはもちろん、釣って来たばかりのカマスと小アジのセゴシは、最高の味でした。

旅館の窓から 岳の辻で
猿岩と人面 「サンドーム壱岐」で一風呂

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