江田五月活動日誌 2008年8月 >>日程表 ホーム総目次8月目次前へ次へ

8月1日(金) 県政懇、帰岡、労組大会、首長まわり(浅口、笠岡)、組閣

今日は8時から1時間、岡山県政懇談会に出席しました。石井県知事を始め県下の自治体幹部の皆さんが上京され、県内の行政課題につき国会議員と意見交換するものです。津村さんが口火を切って、ガソリン税の暫定税率失効の際の自治体予算の混乱を例に、今後は国政の動向を与党サイドからだけ見ないよう要請され、私も同趣旨のことを述べ、中山間地の道路についての「おかやまスタンダード」の説明を求めました。 

県政懇

中座して、10時前の便で、空路帰岡。自宅に立ち寄って庭を見ると、トマトが見事に実っていました。

13時半から、パナソニックAVCネットワークス労働組合岡山支部の定期大会に出席し、来賓挨拶。過去30年間、一貫して友好関係にありました。中座。

庭のトマト PAVC労組岡山支部大会

15時半前から30分間、田主・浅口市長らと懇談。県内15番目の、つまり最後に誕生した市で、市長は3年目に入ったところ。市内の全小中学校に英語のネイティブ・スピーカーを配置し、英語教育のほか学校生活全般にわたり子どもたちに刺激を与えています。議長として、例えば女性の社会参加の推進とか、国民が夢や希望を膨らませるような発信をして欲しいと、激励されました。

16時半前から30分間、高木・笠岡市長と懇談。20年近く前に田として干拓された1100ヘクタール強の干拓地が、酪農、野菜、花卉、果樹などで、明るい展望が開けて来たようで、意欲的に農地活用に取り組んでいます。その後、干拓地を通ってみました。広大な飼料用地が広がっていました。

19時前に自宅に着き、来客応対。一日中、自民党役員人事と組閣のニュースを追いかけました。挙党一致で手堅くベテランを配置した「国民目線」内閣なのでしょうが、国民の目にはどう映るでしょうか。町では、ツバメの雛が巣立っていました。

田主・浅口市長ら 高木・笠岡市長
干拓地 ツバメの巣立ち

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