江田五月活動日誌 2008年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月12日(土) 帰岡、RSK、残留孤児、五月農園、国政報告、撒水

RSK国会報告で、小沢さんと

今日は、8時半の新幹線で帰岡。セルフのうどんで昼食。13時に地元のRSKテレビ局に着き、簡単な打ち合わせの後、小沢典子さんを聞き手に、国会報告を収録しました。4分間で、通常国会後半と東ティモールなどの旅の報告を、きっちりと収めました。その後、短時間でしたが、事務所によって打ち合わせ。

14時から1時間弱、中国残留孤児岡山訴訟終結「感謝の会」に出席しました。主催者を代表して、弁護団長の奥津亘弁護士が挨拶した後、私が来賓挨拶し、私自身が引揚者であること、小泉首相に対する代表質問で取り上げたりしたこと、法改正の経緯、司法の役割などを話しました。その後、岡山と香川の各原告団代表が挨拶し、自民、民主、公明、共産、社民の各党代表が挨拶。津村啓介さんが、戦争を知らない世代として、率直な反省の弁とこれからの決意を述べたのが、印象的でした。中座すると、第2部の踊りのために控えていたチベット民族衣装のお嬢さんたちがいて、つい見とれました。

中国残留孤児感謝の会で チベットの衣装

ちょっと時間があったので、江田五月農園をのぞいて見ました。ナスが見事に実っていました。16時から30分強、国政報告会で挨拶しました。体が煮えたぎるような酷暑の中、100人近くが集まってくれ、大盛況でした。市議の長井孝介さんが司会で、私が中座した後、高井崇志さんや高原県議、羽場市議も挨拶。

夕方、久しぶりに庭の水撒きをしました。岡山は「晴れの国」で、このところ雨は皆無です。

五月農園のナス 国政報告

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