江田五月活動日誌 2008年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月18日(火) 船橋主筆、自公国対委員長、共同通信講演、バングラデシュ大使夕食会

今日は、10時半過ぎに議長公邸に入り、11時から1時間、朝日新聞社主筆の船橋洋一さんが来られて、アメリカ大統領選挙の様子などを聞きながら懇談しました。アメリカでは、金融サミットの風刺漫画には、麻生首相の似顔絵は遂に登場しなかったそうです。その後、議長室に移り、打ち合わせやデスクワーク。

13時半に、自民党の鈴木参議院国対委員長と公明党の風間参議院国対委員長が、外交防衛委員会で決定されていた付託法案の採決日程が破棄されたことに対し、「約束を守るべし」と抗議に来られました。

船橋主筆 自公の国対委員長が

14時に出て、14時半前から1時間強、共同通信論説研究会で、講演をしました。冒頭、自公の国対委員長が来られたことに触れ、「約束が守られないことは遺憾だ」と述べ、「破った民主党が悪いのか、もっと大きな約束である補正予算提出を守らないほうが悪いのか、いろいろ見方がある」と続けました。田母神前幕僚長と文民統制についてもオバマ次期大統領についても、考えを述べました。議長室に戻って、デスクワークと打ち合わせ。

共同通信で講演

19時から3時間ほど、駐日バングラデシュ大使の公邸で、10数人の夕食会に出席。離任されるモロッコ大使とスリランカ大使のお別れ会で、モロッコ大使とは西サハラ問題についても若干の議論をし、話し合いでの解決を要請しました。日本側は、NHKの道傳愛子さんとパソナの南部靖之さんが出席でした。

バングラデシュ大使夕食会−記念写真
同−南部さん 同−バングラデシュ大使 同−スリランカ大使
同−モロッコ大使 同−夕食会

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