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10月8日(水) 公文書館、弔問、小林館長、伊大使、与謝野・中川大臣s、木下県議ら

今日は、補正予算が衆議院予算委員会で、さらに夕方の本会議で可決し、参議院送付となりました。院内テレビで時々見ながら、日程をこなしました。

10時10分から1時間強、国立公文書館に出向きました。まず概況説明を受け、古文書の修復作業を見学し、「日本国憲法」の原本など貴重な文書を見せていただきました。江戸時代の全国各地の米の収量査定を記録した文書を、幕府から明治政府が引き継ぎ、大切に保管されています。備前国上道郡を見ると、108ヶ村が個別に記載され、石高合計は10万72石8斗2升4合でした。

その後、特別展「学びの系譜」を見ました。江戸時代からの学制の経過が丁寧に整理して展示され、地元の各短大の申請資料などもありました。

国立公文書館−概況 同−古文書修復
同−「学びの系譜」 知人葬儀へ

12時前、世田谷区で友人のご母堂の葬儀に出掛け、開始前にご焼香させていただきました。13時前に議長室に入り、打ち合わせの後、議長公邸に移り、13時半から、迎賓館長に就任された小林秀明さんが来られ、懇談。今夏にタイを訪問したときに、大使としてお世話になりました。

小林・迎賓館長 ペトローネ・伊大使

14時半に議長室に戻り、西岡議院運営委員長らと打ち合わせ。15時半から30分強、山東副議長とともに、駐日イタリア大使のペトリーネさんがアマーティ公使と表敬に来られて懇談。3日の本会議の代表質問の際、大臣席でワンセグテレビを見ていた状況が、週刊誌に掲載され、議院運営委員会の話題となりました。15時ころに与謝野大臣が、17時半前に中川大臣が、それぞれお詫びに来られました。

地元の作州から20数人が津山市・苫田郡選挙区の木下素典県議と上京され、19時から2時間強、中華料理で夕食懇談。楽しいひと時でした。

木下県議と作州の皆さん−挨拶 同−北京ダック
同−参加者の皆さん

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