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5月4日(木) 野尻、松浦別荘、飯縄東、斑尾、大会食、妙高

早朝の妙高
雪解け水辺のツクシとふきのとう

今日は、野尻湖畔のレイクハウスで起床。早朝、快晴の青空に浮かび上がる妙高と黒姫が見事でした。まだ雪の残る中、ツクシが林立し、ふきのとうは既に開き切っていました。

昼前に松浦別荘を覗きました。娘の夫の親御さんたちです。ちょうど娘の家族と友人ら一行が到着したところで、お茶。

12時過ぎに分かれて、仁之蔵へ。ところが国道が大渋滞で、やっと13時に目指す仁之蔵そばに到着。超満員で1時間待ちと言われ、そうでもなかろうと席に着くと、そばが出てくるまでに本当に1時間近く掛かりました。

14時半、飯縄東高原のむれ水芭蕉園へ。観光バスまで駆けつける名所になっていましたが、満開の水芭蕉とリュウキンカにちょっと早めの二輪草が見事でした。その後、霊仙湖へ。素晴らしい信濃三山の眺めでしたが、あまりに整備された別荘地で大混雑だったので、素通り。

次は斑尾高原の「まだらおの湯」へ。16時について、一風呂浴びました。露天風呂の外は、残雪で真っ白でした。その後、買い物をしながら18時に松浦別荘に帰着。それから近辺の山菜や野尻湖の魚で、総勢12人の大会食。他に睡眠中の幼児一人。賑やかでした。

20時過ぎにお別れして、妙高高原の知人の別荘へ。泊。


イチゲ 水芭蕉
リュウキンカ 水芭蕉の群生
夕暮れの妙高 大会食

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