江田五月活動日誌 2006年5月 >>日程表 ホーム総目次5月目次前へ次へ

5月23日(火) 役員会、法務委、常幹、参院役員会、道路整備、テレビ、憲法、江田三郎

後藤祐一さん
後藤祐一さん

今日は10時から、役員会と法務委員会が重なりました。まず、役員会に出席。先週からの国会の動きを点検しました。一層の緊張感を保ちながら、後半国会に厳しく臨みます。秋の統一補選や来夏の参院選への対応も協議しました。

10時45分、法務委員会に出席。拘禁施設法改正案の質疑で、午前中は前川清成さんが質問に立ちました。

11時から、常任幹事会。国会の動きの報告に続き、羽田孜最高顧問から訪中報告がありました。今秋の衆議院神奈川16区補欠選挙の公認候補として、ブログの「実現男」で有名な後藤祐一さんを決定し、本人からの挨拶を受けました。好漢です。

道全協」岡山代表団の皆さんから陳情
江田三郎を偲ぶ会で

12時から、常任役員会。参議院の動きをチェックし、来夏の参院選比例区で出馬が見込まれる連合組織内予定候補につき、総支部立ち上げを了承したことを報告しました。

13時から、法務委員会に出席。松岡徹さんの質問に続き、他会派の委員の質問も聞きました。戦後の刑事訴訟法改革により、公判だけでなく捜査段階でも当事者主義が導入されたことを、まるで忘れ去ったような答弁で、厳しい批判を免れません。15時20分に短時間中座して、地元からの道路整備促進関係の陳情を受けました。

16時から、都知事選につきテレビのインタビュー。明朝のスーパーモーニングです。16時半から、国のかたち幹事会。17時から、民主党憲法調査会衆参合同会議。憲法改正国民投票法制につき、衆議院法制局の手を煩わせて、民主党案の原案を作ったので、若干の議論のうえで了承しました。

18時半から、恒例の「江田三郎を偲ぶ会」に出席。ごく近くにいた人ばかり20人ほどが集まってくれ、談論風発。来年は、生誕100年・没30年になるので、記念企画の立案が進んでいます。山岸章さんが終始ご出席下さり、小宮山洋子さんや津村啓介さんも駆けつけてくれました。


江田三郎を偲ぶ会
参加者一同

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